【初耳学】橋下徹 高学歴ニート「燃焼」熱弁!大チャンスとエール
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6月21日に放送された「林先生の初耳学」、以前放送した橋下徹さんが、高学歴ニートたちへの授業を編集し、再放送していました。

橋下徹さんは、「燃焼」をテーマに高学歴ニートたちに熱弁をふるい、話題に。

亡くなる時、燃焼した!と思える人生を送ってほしい、と語っていました。

また、若者たちへメッセージも。

目次

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橋下徹 戦後は超ブラック企業だった!

以前、林先生の初耳学で、高学歴ニートたちへ授業を行った橋下徹さん。

生徒たちは就職氷河期のケースや、ブラック企業だったら、と不満をぶつけていました。

しかし、橋下徹さんが語ったのは、そもそも戦後は大半の会社はブラック企業だった。

現在の社会を作ってくれたのはその人たちのおかげ、感謝する気持ちを持つことを伝え、変えたいのであれば、自分たちが選挙へ行くなど、変えていく気持ちが重要と語っていました。

また、「燃焼」をテーマに熱く語っています。

亡くなる前、後悔しないように燃焼した、と思える人生を送ってほしい、ととてもわかりやすい言葉で伝えてくれました。

橋下徹さんの言葉に心を動かされた方も多いのではないでしょうか?

燃焼をテーマに、わかりやすく授業を行ってくれました。

高学歴ニートだけでなく、成人している大人にとっても素晴らしい授業だったと思います。

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コロナ禍は若者にとって大チャンス!

今回の放送では、橋下徹さんがコロナ禍について語ってくれました。

大変な状況となり、仕事のやり方もこれまでとは違う形に。

未経験の事態が起こり、経済への打撃も大きく、人生が一転してしまう大変な状況です。

ただ、橋下徹さんは、「コロナ禍は若者たちに大チャンス」と語っていました。

コロナは高学歴ニートに大チャンス!

何も積み上げたものがない、ということが大チャンス、という橋下さん。

コロナのようなウイルス感染で、ステイホームや仕事もテレワークの導入が必要となり、打撃を受けた企業も多いですが、まさに未経験の状態。

仕事で経験を積んでいる方たちも手探りでできることを模索している状況です。

この時期こそ、橋下徹さんが言うように、「何も積み上げたものがない、ということが大チャンス」という言葉。

新しくチャレンジする人にとって、失敗しても良いからいろんなことにチャレンジし、できることをやってみることから始めることができそうです。

今後も燃焼がテーマ、という橋下徹さん。

コロナ禍で大変な状況ですが、これほどの状況になってしまった今、「何も積み上げたものがない、ということが大チャンス」、という言葉に納得しました。

また橋下徹さんの授業を聞きたいです。

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