1月20日に放送された「めざましテレビ」、”ココ調”のコーナーで、桃太郎電鉄(桃鉄)を紹介していました。
おうちで過ごすことが多い今、桃太郎電鉄が大ヒットしているんです。
番組ではハマる人続出、人気の理由をチェック。
3ヶ月で200万本を売り上げ大ヒットしているゲームです。
目次
桃太郎電鉄 2ヶ月で200万本突破 大ヒット
引用元:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ [Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7] - YouTube
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2020年11月に発売された桃太郎電鉄。
・桃太郎電鉄 昭和平成令和も定番!(Nintendo Switch) 6300円
発売後、200万本売り上げた大ヒットゲーム・桃鉄。
発売からおよそ2ヶ月で200万本を突破し、大人気です。
1998年に第1作が発売され、通算23作目の人気シリーズ。
2020年11月に発売された最新シリーズは時代の流れに合わせ、オンラインプレイを重視しているということです。
令和ならではの高輪ゲートウェイ駅や、マップ・物件も過去最高に強化したんだそう。
SNSを見てみると・・・
・桃鉄ハマりすぎて寝不足
・桃鉄楽しすぎて毎日徹夜
など、たくさん投稿されています。
なぜここまで話題になっているのでしょうか?
桃太郎電鉄 ゲームの内容は?
1998年に第1作が発売され、通算23作目の人気シリーズ・桃太郎電鉄、通称「桃鉄」
ゲームは1人~4人でプレイするすごろくのようなゲーム。
サイコロを振って進む形です。
目的地を目指しながら全国の物件を購入するなどして1番お金持ちになった人が勝ち。
桃鉄 なぜみんなハマるのか?
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コロナ禍の今だからこそ桃鉄がヒットする理由がたくさんあったんです。
新型コロナウイルスにより、2020年は旅行に行く方が激減。
GO TO などもありましたが、感染者数が増えると自粛になるなど、県内での日帰り旅行など、なるべく自宅で過ごす、という方も増えたのではないでしょうか。
桃鉄人気5つの理由をチェックしました。
・ボンビーが令和仕様に変身
・ゲーム内にも令和を反映
・子どもたちの勉強になる
・LINEやZoomを活用して、オンラインで楽しむ
・桃鉄動画も人気!旅行気分を味わえる
ボンビーが最新作で令和仕様に!
・ボンビーが令和仕様に変身
ゲームの中で人気なのが、プレイヤーに憑りついて邪魔をする貧乏神(ボンビー)
プレイヤーに憑りつき、勝手に物件を売るなど邪魔するキャラクターです。
最新作では、これまでの貧乏神とは違い、今風のデザインに変わっていて、自撮り棒を持つなどイマドキっぽい雰囲気に変身!
しぐさも令和仕様になっています。
ゲーム内にも令和を反映
親子でハマっている家庭も。
藤田さん一家に話を伺っていました。
キングボンビーの登場で家族で大盛り上がり。
昔からやっていた奥様。
昔は原宿=クレープ、という面があったのですが、現在ではタピオカティー屋さんが登場。
時代の変化が反映されているので面白いということです。
千駄ヶ谷に到着すると、「新国立競技場を1490億円で買いますか?」と、ゲーム内で売られています。
他にも700億円のラグビー場があり、この物件がワールドカップが開催されている時に事前に購入しておくと臨時収入がゲットできるなど、近年盛り上がったイベントも反映されているんです。
ゲーム内に令和を反映している面も魅力の1つ。
子どもたちの勉強になる
子どもたちの楽しみ方も。
ゲーム内で物件を買うことができるので、子どものお金の勉強にもなる、ということです。
子どもたちは物件購入時、右端の項目をチェック。
物件名・金額・収益率が記載されているので、子どもも収益率をチェックし、お金を増やすための勉強につながっているようです。
桃鉄 大人の楽しみ方
コロナ禍で、大人の楽しみ方として桃鉄が大人気。
令和の桃鉄はオンラインで対戦することも可能。
大人はオンラインで楽しんでいる方が多いようです。
LINE&Zoomを活用してより楽しむ
LINEやZoomを活用して、オンラインでもみんなでワイワイしゃべりながら楽しくゲームしているということです。
リモートで話しながらオンライン対戦。
桃鉄オンライン対戦×ビデオ通話
ゲーム画面とビデオ通話の画面で相手と顔を見ながら楽しめるということです。
観光地の思い出話をしたり、コロナが落ち着いたら行ってみたい、という意見もありました。
緊急事態宣言が行われるなど、おうち時間が増えている今、オンラインで楽しんでいる大人も多いようです。
桃鉄動画も大人気
旅行気分が味わえるため、見るだけでも楽しめるという桃鉄。
Youtube総再生回数は1億2800万回超え!
たくさんの動画が投稿されています。
2ヶ月で200万本を売り上げた大ヒットゲーム・桃鉄。
2月以降もさらに売り上げを伸ばしていきそうです。