10月11日に放送された「林先生の初耳学」、女芸人がマッチングアプリを使って彼氏ができるのか?を検証していました。
今年大失恋した女芸人・はなしょーのはなさん。
はなさんはマッチングアプリは未知の世界。
マッチングアプリ情報サイト「マッチアップ」編集長の伊藤早紀さんにマッチングアプリの基本を教えてもらいました。
40日間密着し、実際に恋の行方がどうなるのかを調査。
目次
理想の異性と出会えるテクニック!プロフィールが重要
マッチングアプリ情報サイト「マッチアップ」編集長の伊藤早紀さんにマッチングアプリのプロフィールについて紹介してもらいました。
実は、プロフィールが1番重要なんだそう。
プロフィール作成で利用の相手と出会う可能性がぐっと上がるということです。
国内最大級のマッチングアプリ「Pairs」でマッチングアプリに初挑戦することに。
職業・学歴・年収・恋愛観などプロフィールを細かく作成。
このプロフィール登録に理想の異性と出会えるテクニックがあるんだそう。
1.プロフィールはガッカリ効果に要注意
2.プロフィール写真は3割増しに加工
3.サブ写真は2割増と1割増
プロフィールは詳細な事実を書くのが大事!
実際に会った時の落差が激しすぎると、マッチングアプリでは「ガッカリ効果」がある、ということで、ギャップはなるべく少なくするのが良いんだそう。
体重や身長など、正しい情報を書くことで、会った時にギャップがなく、ガッカリされず、うまくいくケースが多いということです。
実際に会ったけれど、付き合わなかった理由を聞いてみると、プロフィールと全然違ってガッカリした、という声が多かったんだそう。
ガッカリした、という声もけっこう多い、ということで、性格な情報を記載しておくと良いようです。
プロフィール用写真 3割・2割・1割増し ガッカリ効果を軽減
プロフィール用の写真撮影。
撮影した写真を加工するのはOK。
しかし、実物とかけ離れているのは絶対にダメだということです。
・3割増しに加工
がおススメなんだそう。
3割増しに加工する、というのは、正しく書いたプロフィールでも、写真がかわいくないとみてもらえない、ということもあり、少し加工することで理想の相手との出会いのチャンスが増えるようです。
プロフィールをちゃんと読んでもらうため、写真はかわいく加工。
しかし、3割増しの写真だと実際に会った時、ガッカリされてしまう可能性は・・・?
「マッチアップ」編集長の伊藤早紀さんは、「メイン写真はプロフィールを見てもらうための撒き餌(まきえ)です」と話していました。
メイン写真は3割増しにするということですが、サブ写真2枚は実際の写真に近い形で登録すると良いんだそう。
メイン:3割増
サブ1:2割増
サブ2:1割増
サブ写真で実際の自分に近づいた写真をアップすることで、会った時にギャップが生まれない、ということで、プロフィール写真がとても重要とのこと。
会った時のガッカリ効果を緩和させるということです。
はなさん 恋人は作れるか!?
10/11(日)よる10時25分〜
#初耳学 は…▼大好評企画第2弾✨
女性芸人・はなしょーのはながマッチングアプリで本気デート💕
密着40日間のドキュメント😳@524Andore▼通勤で一番早い乗り物は?
水上バイクvs.自動車vs.電車
ゆきぽよ&ティモンディが挑戦‼️@poyo_ngy @Timon_Chan_ @TimonD_Maeda pic.twitter.com/lnUdE40HJ4— 林先生の初耳学【公式】 (@hatsumimigaku) October 9, 2020
女芸人・はなさん。
マッチングアプリでメッセージのやりとりを行い、はなさんと同い年、27歳の男性と毎日連絡を取り合っていました。
お相手がしゅんさん。
職業は競馬場のライブ映像制作で、東大卒!
ビデオデートでお互いの顔を見て、おしゃべりしました。
マッチングアプリの登録から一か月。
とうとうしゅんさんとの初デートを決定。
しゅんさんに説明し、顔を隠すことを条件にデートすることになりました。
優しそうな雰囲気で会話も弾んでいる様子の2人。
しゅんさんは恋愛対象として職業は気にならない、ということで、2人の会話も楽しそうで、しゅんさんも優しそうな方。
はなさんも恋する乙女の表情になっていました。
しゅんさんもはなさんを気に入った様子。
初デートから4日後、また2人はデートすることに。
その際、はなさんが、大学時代、しゅんさんが彼女と別れた理由を聞いてみると・・・
「束縛しちゃうタイプ」としゅんさん。
一緒にいて楽しく会話も弾んでいる2人。
はなさんは、友達としてしか見れない、ということでお断りすることになりました。
職業柄、男性と仕事で話したり接点が多い、というはなさん。
そのため、恋人との時間を作らないタイプなんだそう。
しかし、しゅんさんは毎日でも会いたい、というタイプで、価値観が真逆。
良い人で、話も弾んでいましたが、はなさんは1か月に1回でもいいくらい、ということで、お断りする形に。
林先生は、「その人にとって居心地の良い距離感って変わらないと思うんですよ。だから、合わない人に合わせていくよりも、すごく会いたい同士はうまくいくし、たまに会うのがいい同士はそっちの方がうまくいくからそっちのほうがいいんじゃないかなと思うんです」と話していました。
確かに居心地の良い距離感は変わらないですね。
相性が良く、お互い無理に気遣いしない居心地の良い距離感が合う相手同士、というのが重要です。
はなさん、しゅんさん。
今回は交際成立という形にはなりませんでしたが、お2人とも素敵な方だったので、それぞれ合った人との出会いがありそうです。
マッチングアプリは身分証明書を必ず提出
見知らぬ人との出会いに躊躇し、不安を抱いていたはなさん。
しかし、マッチングアプリは身分証明を必ず提出し、年齢確認もきちんとした上でマッチングアプリを使っているので、まったく身元がわからない人との出会いはない、ということです。
◆マッチングアプリは身分を明かさないと登録できない
ひと昔前の出会い系とは異なり、身分証明書を提出した上で登録できるため、安心して利用できるということです。
・使う人に合わせ個性的なサービスのアプリが30種類以上!
HOPというマッチングアプリは、まったく知らない人との出会いに抵抗がある方向けのアプリ。
LINEに登録している友達の友達とマッチングするアプリです。
はなさんは、今年の1月2日に4年付き合い結婚も考えていた彼氏にフラれてしまい、結婚も視野に入れた出会いを求め、この企画にチャレンジしたんだそう。
目的に応じて自分に合ったアプリを活用することで、出会いが増え、理想の異性に出会えるかもしれませんね。