4月6日に放送された「めざましテレビ」で、東京駅で売れたパンTOP10!を紹介していました。
500種類以上のパンが集まる激戦区の東京駅。
売れるパンにはさまざまなこだわりがありました。
先日、2019年に東京駅で売れたパンのランキングが発表されました。
去年東京駅で売れたパンのランキングです。
利用者が多い東京駅は、実はパンの激戦区。
駅の1階と地下1階、合わせてパン屋さんが9店舗あるんです。
目次
2019年 東京駅で売れたパンTOP10!
2019年 東京駅で売れたパンTOP10が発表されました。
こだわりの美味しいパンが揃っています。
2019年 東京駅で売れたパンTOP10!
1位:東京レンガぱん 266円(東京あんぱん豆一豆)
2位:カレーパン 300円(zopfカレーパン専門店)
3位:カレーパン210円(ブルディガラエクスプレス)
4位:パン・オ・ショコラ 230円(ブルディガラエクスプレス)
5位:クロワッサン210円(ブルディガラエクスプレス)
6位:バター塩パン 160円(ブランジェ浅野屋)
7位:ショコラ・クロワッサン 320円(ブランジェ浅野屋)
8位:ウィリアム 260円(ブルディガラエクスプレス)
9位:クロックムッシュ 360円(ブルディガラエクスプレス)
10位:ミートパイ 360円(ブランジェ浅野屋)
たまごソーセージドッグ 280円や、フルーツトマトとアスパラのサンド 500円など、春の新作パンが続々登場。
東京駅で売られているパンは、今や500種類以上もあるんです。
東京駅で売れたパン おいしさのこだわり
東京駅で売れたパン!
おいしさのこだわりをスゴ撮しました。
10位のミートパイ 360円。
デミグラスソースにたっぷりのお肉をはさんだミートパイ。
8位 ウィリアム 260円
真ん中に乗った大きな洋ナシがポイントのウィリアム。
サクサクのデニッシュ生地に、大きな洋ナシが入っているパンです。
絶品デニッシュ。
美味しさのこだわりは、3つ折りを3回繰り返し、27層になった生地。
これが生地がサクサクしている食感の秘訣。
生地をつぶさないようキレイに成形し、カスタードクリームを加え、半分にカットした洋ナシを贅沢に乗せて焼いたパン。
味や食感、見た目にもこだわったパンの完成です。
5位 クロワッサン(ブルディガラエクスプレス)
国産の発酵バターが香るクロワッサン。
表面がさくっとしていて中はしっとり。
濃厚なバターの香りがたまりません。
4位 パン・オ・ショコラ(ブルディガラエクスプレス)
顔くらいの大きさのショコラパン。
こちらのパンは音がポイント。
ふわふわでサクサク。
焼く前の生地と比べると、何倍にも膨れ上がるのがわかります。
大きくふくらんだ分、生地のふわふわサクサク感は抜群です。
3位 カレーパン(ブルディガラエクスプレス)
四角い形のカレーパン!
スパイシーで濃厚なカレーがパン生地とても合っているんだそう。
油っこさが全くないカレーパン。
四角い形のカレーパンも珍しいですね。
実はこのカレーパン、油で揚げずに焼いているので、油っこさがない優しい仕上がりに。
中のカレーも30種類のスパイスを使用して、香ばしい味わいとなっています。
2位 zopfカレーパン
去年7月にオープンしたzopfのカレーパン。
わずか半年で38万2000個も売れたんです。
外はとてもザクザク食感で中はしっとりのカレーパン。
具沢山のカレーとよく合っているカレーパン。
このカレーパンのこだわりは、揚げてから30分たったものはお客様には販売しないルールを徹底しているんだそう。
できるだけ美味しく食べてほしいと、揚げたて30分以内のものを販売しています。
ツオップのカレーパン、大人気のカレーパンです。
1位 東京レンガぱん(東京あんぱん豆一豆)
豆一豆(まめいちず)の東京レンガぱん。
その名の通り、レンガの形をしたパンで、東京駅、と書かれています。
歴史ある駅の赤レンガがモチーフで、大きさも本物とほぼ同じ。
去年1年で90万個も売れたパン。
中に小豆とホイップクリームが入っています。
それぞれの味が引き立っていてたくさん食べられると話題のパン。
東京駅で1番売れたパンのこだわりは・・・?
小豆を練り込んだ生地にあんこを入れて、オーブンでこんがりと焼きます。
こだわりはホイップクリーム。
白あんを混ぜてコクを出したホイップクリームです。
このホイップクリームを1つ1つ手作業でパンに入れていきます。
クリームの量は15g。
最後にフードプリンターで「東京駅」の文字を入れれば、お土産にもピッタリのパンが完成。
大人も子どもも大好きな味のパン。
美味しそうなパンが勢揃い!
こだわりのパン、1つ1つ丁寧に作られているのが人気の秘訣ですね。