3月19日に放送された「ヒルナンデス」、”残りモノであと2日のり切る!木金レシピ”のコーナーで、キューピー3分クッキング講師の小林まさみ先生が、包丁をほとんど使わなくてOK!残りモノレシピを紹介していました。
簡単に作れて洗い物が少ない牛肉の炒めものタコライス風レシピを紹介。
また、アレンジとして春巻きにしても美味しいんだそう。まとめて作ってアレンジできる料理です。
目次
今回のお家は業務田スー子さんの実家!
今回お伺いしたお家はなんと業務田スー子さんのご実家。
都内在住で、10年前にスー子さんが結婚し、旦那様と2人暮らしをしているお母さん。
お母さんの家の冷蔵庫をのぞかせていただくと、中にはぎっしり食材が詰まっています。
買いだめせず、1日おきくらいに買い物に行く、ということですが、食料がたくさん!
「半分くらい腐らせちゃいますね」とお母さん。
作り置きブリッコリーやキムチ、自家製ヨーグルトなど種類も豊富。
冷蔵庫には牛肉が3パックも入っています。
明太子も2パック。
歴代の木金レシピの中でもかなり食材が豊富。
今回は余裕そうなので、包丁をあまり使わないレシピを教えてくれました。
こっそり登場した業務田スー子さん。
強烈なキャラと面白いトークで月曜ヒルナンデスにときどき出演するスー子さん。
なぜ今回スー子さんのご実家が選ばれたのか・・・・?
そこにはある理由がありました。
スー子さんは3分クッキングの大ファンで、小さい時からよくみていたんだそう。
小林まさみ先生のことが大好きなスー子さん。
「先生は崇拝してます」と、ちょっとおとなしい雰囲気です。
本当に尊敬していて大好き、というのが伝わってきます。
牛肉の炒め物タコライス風
小林まさみ先生。
「冷蔵庫を見ていたら、辛いものがお好きなのかな、辛いもので1品作ってみますね」と1品目を作りはじめました。
小林先生が冷蔵庫から出したのは、牛肉とレンコンとキャベツ。
1品目で使う食材は、牛肉・キャベツ・レンコン。
この3品を使い、牛肉の炒めものタコライス風を作るということです。
なるべく洗い物が少なくできる、という便利なレシピを教えてくれました。
ボウルやまな板もなるべく使わず洗い物を少なく、ということで、フライパンの中で調理。
今回の調理は、食材を入れた後に火をつける「コールドスタート」で調理開始。
レンコンをトルティーヤのようにカリっとした食感にするそうです。
牛肉の炒めものタコライス風・材料
・牛肉 250g
・レンコン100g
・キャベツ千切り 適量
・サラダ油 小さじ1
・しょうゆ 大さじ1/2
・ケチャップ 大さじ2
・トンカツソース 大さじ1/2
牛肉の炒めものタコライス風 作り方
1.冷たいフライパンに牛肉250gを入れ、サラダ油小さじ1を入れ、しょうゆ 大さじ1/2、ケチャップ大さじ2、トンカツソース 大さじ1/2を入れます。この時まだフライパンに火をかけないのがポイント。
2.フライパンの上で牛肉と調味料をしっかり混ぜ合わせます。
3.火をつけ、お肉にしっかり火を通します。
4.レンコン100gを薄切りにします。レンコンをチップスにするためスライサーや包丁で薄切りに。
5.レンコンもコールドスタートで冷たいフライパンで調理。レンコンとサラダ油を適量入れて火にかけます。きつね色になったらレンコンチップスの完成です。
6.キャベツを千切りにします。
7.ご飯を器に盛り、千切りキャベツとお肉をのせます。
8.サルサソースを大さじ6かけます。
9.レンコンチップスを上に乗せ、最後に粉チーズとパセリをかけたら完成です。
サルサソースがない場合はケチャップと角切りトマトでもOK
牛肉の炒めものタコライス風 お味は?
調理時間わずか10分!
牛肉の炒めものタコライス風。
スー子さんが試食。「ジューシー!」ととても美味しそうです。
小島瑠璃子さんも、「美味しい!レンコンのパリパリが効いてる」と、とても美味しそう。
男性も女性も大好きな味ですね!
このお肉をたくさん炒めておけば、アレンジもできるんだそう。
牛肉の炒めものアレンジ!タコス風春巻き
牛肉のいためものアレンジ!
下味をつけてコールドスタートで焼いた牛肉の炒め物。
多めに作っておけばアレンジも可能。
春巻きの皮に、肉+アボカド+チーズを包んで揚げるとパリパリのタコライスの食感になるんだそう。
上にはサルサソースをかけ、美味しくいただけます。
まとめて作り、アレンジして作るのも良いですね。
タコス風春巻きをスタジオで試食していました。
辻希美さんは、「タコライスそのもの」と食感もパリパリしていてとても美味しいんだそう。
大人も子どもも好きな味、というタコス風春巻き。
アレンジレシピも美味しそうでした。