10月17日に放送された「スッキリ」で、11月1日に開業する渋谷スクランブルスクエアを紹介していました。
渋谷は100年に1度と言われる大規模な再開発の真っただ中。
2012年、渋谷ヒカリエの開業からはじまった渋谷再開発。
2017年に渋谷キャスト、2018年には渋谷ストリーム、渋谷ブリッジが立て続けにオープンし、高層ビルが街の形を変えていく中、また新たな建物が!
まさに渋谷のど真ん中にそびえる、渋谷スクランブルスクエア。
41階建て、高さ230m。
渋谷エリアで一番の高さを誇る、大規模複合施設です。
商業施設・産業交流施設・オフィス・展望施設とわかれています。
今回は、その中の商業施設を取材していました。
目次
地下2階 フードエリア 限定商品も魅力!
引用元:https://www.shibukei.com/headline/14262/
まず公開されたのは地下2階。
フードエリアです。
ハワイのグルメアワードで一位を獲得したカフェレストラン、 Peace Cafe Hawaii(ピースカフェ ハワイ)をはじめ、日本初上陸の店が出店しています。
グルメアワードで一位を獲得したピースカフェハワイ。
味も気になりますね!
ティエリーマルクス ラ ブーランジェリー
ティエリーマルクス ラ ブーランジェリーは、日本初出店。
フランス・パリで人気のベーカリー。
ミシュランで星を5回獲得している人気のベーカリーです。
日本が大好きというシェフのこだわりのパンは、どれも焼き立て。
パンにうるさいフランス人をうならせたロールサンド
・ブレッドマキ サンジェルマン 3個入り 1026円
私が手土産に使っているブリオッシュが渋谷でも買えるようになるのは嬉しいな!
「ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー」 https://t.co/dR9suwAfGh #ティエリー・マルクス #Thierry #Marx #Boulangerie #ブーランジェリー #ベーカリー #ブリオッシュ #ブレッドマキ #パリ #ミシュラン #2つ星— food field creative (@food_creative_) 2019年10月24日
春菜さんが食レポしていました。
中のハムとチーズの塩気と、パンはちょっと甘いパン。
塩気と甘さが合う!と絶賛していました。
外はサックリ、中はしっとり、というのがポイント。
ブレッドマキ サンジェルマンは、テイクアウトもできるということです。
フードフロアにはおよそ60店の店舗が並びます。
有名店が特別に作る商品も魅力です。
限定商品として、
青山フラワーマーケット デリスタイル
11月1日(金)に開業する #渋谷スクランブルスクエア に青山フラワーマーケットが2店舗オープン。
特設ページも公開したのですが、動きをつけたりいつもとは違う感じで仕上げてみたのでぜひチェックしてみてくださいね(๑・ิω・ิ)
↓↓↓https://t.co/rO4DvxJNtb pic.twitter.com/zKAQSjKbWN
— 青山フラワーマーケット (@aoyamaflowerm) 2019年10月24日
・デザートカップ 1540円
DEMEL(デメル)
【数量限定情報】- 本場ウィーンのクリスマスの煌めきを -DEMEL 2019クリスマス商品を発売:時事ドットコム - 時事通信 / https://t.co/U75qa3nwj7 pic.twitter.com/RGTwGHYhko
— 限定販売速報 (@limitedsale) 2019年10月20日
・3種の「カフェゲベッグ」 各1620円
崎陽軒
崎陽軒がシウマイバーガーを販売開始! めちゃくちゃウマくて何個でも食えるレベル - https://t.co/xPHE0OoRkE#ゴゴ通信 #スクランブルスクエア #内覧会 #崎陽軒 #シウマイバーガー #シウマイ弁当 #渋谷 pic.twitter.com/Y50AdSQrjx
— ソル (@sol_gonews) 2019年10月24日
・渋谷スクランブルスクエア限定バーガーBOX 1120円
限定商品というのは嬉しいですね。
女性に人気!中川政七商店 工芸品が勢揃い
続いて向かったのは、11階。
生活雑貨・手芸・書籍コーナーです。
ここには、女性に人気のショップが登場。
中川政七商店
日本全国の工芸品を揃える創業約300年の老舗。
お店は広い印象です。
日本最大の旗艦店で、130坪の広さなんだそう。
職人が丹精を込めて作ったおしゃれな工芸品、およそ4000点並ぶということです。
・花ふきん 770円(蚊帳生地)
・吹き寄せお菓子缶 1944円
・道具箱 9350円(あられぼそ組)
・鹿コロコロ 3300円(張子)
・産地のうつわ きほんの一式 1760円~(美濃焼)
見た目も美しく、素敵な工芸品が揃っています。
中には、渋谷スクランブルスクエアの限定商品も。
・渋谷スクランブル交差点motta 1540円
刺繍1体 550円で、好きな位置に刺繍を入れることもできるということです。
美しい工芸品。
見るだけでもワクワクしそうですね。
TSUTAYA BOOKSTORE シェアラウンジが魅力
【今日のトピック】#文化通信
TSUTAYA 「シェアラウンジ」備えた新業態、渋谷スクランブルスクエアにオープンhttps://t.co/MInfA7Ttno— メディア専門紙 文化通信社 (@bunkanews) 2019年10月25日
さらに、同じフロアの11階に、TSUTAYA BOOKSTOREもあります。
旅に特化した書籍が2万冊も並んでいるということです。
書店の隣には、TSUTAYAが手掛ける新サービスも。
シェアラウンジ 食べ放題飲み放題 快適空間
TSUTAYAが始めるシェアラウンジが良い!
・90分1500円でフリードリンク&ナッツ
・渋谷の街が一望できる
・シックで落ち着いたインテリア
・アプリで空席確認&予約OK
・137タイトルの雑誌のバックナンバーが読める11/1からの渋谷スクランブルスクエアに入りますよ〜。打ち合わせにも良さそう☺️ pic.twitter.com/3jbd5GqoEc
— チヒロ@街歩きエッセイスト (@kamometomachi) 2019年10月24日
11階のTSUTAYA BOOKSTOREの隣に、シェアラウンジというスペースが作られています。
事前予約ができるシェアラウンジは、90分1650円。
(通常 1650円 アプリ会員は1485円)
一面ガラス張りで見晴らし抜群!
渋谷が一望できるデスクで、仕事やカフェとして利用可能だということです。
シェアラウンジは、フリードリンク、フリーナッツということで、食べ放題飲み放題!
さらに、約1500冊の本が読み放題なんだそう。
快適な空間が広がっています。
日本初・都内初 17店舗
スペイン王室御用達レストラン「ホセ・ルイス」日本初上陸、渋谷スクランブルスクエアに1号店 - https://t.co/iFASxQNisZ pic.twitter.com/RaeoqFD0A3
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2019年10月22日
12階、13階は、日本初・都内初など、17店舗が出店。
日本初のJose Luis(ホセ ルイス)
・スペイン風オムレツ スフレトルティージャ 1540円~
日本初・都内初の店舗も楽しみですね!
かつてない眺め!感動 展望エリア
一番の魅力は、地上230m屋上展望施設。
地上230m屋上展望施設 SHIBUYA SKY
大人1人2000円。
14階でチケットを購入し、エレベーターに乗り込みます。
14階から45階へ移動
異次元にでも行きそうな雰囲気。
30秒で着くということです。
あっという間に45階へ到着。
そこから、さらにエスカレーターで上へ。
46階の世界へ到着します。
大パノラマが広がり、絶景です。
地上230m。
強風が吹くことによる事故を防ぐため、手荷物は禁止。
帽子やマフラーも厳禁です。
ロッカーに荷物を預け、渋谷の天空へ。
「渋谷どころじゃなくて、すごい広い!」と大興奮の春菜さん。
下もけっこう見えるということです。
スクランブル交差点がはっきりと見えます。
ここからさらに最上階へ。
なんと、屋上はヘリポートになっています。
緊急離着陸場ということです。
日本最大級の屋外展望デッキから見えるのは、広さ約2500㎡、360度パノラマビュー。
実は、ヘリポートの隣に、ハンモックを設置しており、空を眺めることのできる場所もあります。
クラウドハンモック。
快適な空間で絶景が広がります。
柵が低く、景色が見やすいビュースポットも。
東京の絶景が広がります。
SHIBUYA SKYの営業時間は、朝9時から夜11時まで。
あたりが暗くなると、まるで夜景に浮いているかのような感覚になります。
実は展望フロア、さらに仕掛けがありました。
夜景と絶景が広がる CROSSING LIGHT
渋谷スクランブルスクエアの屋上展望フロアに先行招待してもらって行って来たんですが、眺めが異次元でした。
ヒカリエとかより全然高いのに屋上に出れてガラス越しでない生の東京の夜景を観ることができる。
値段1800円に間違いなく見合う体験で、11/1開業でなので皆さん是非! pic.twitter.com/OQMfr50PYy— KAJI / MESON CEO 😎 (@kajikent) 2019年10月23日
18台のサーチライトが渋谷の夜空を照らす、「CROSSING LIGHT(クロッシングライト)」
日没後、30分おきに点灯予定だということです。
東京の夜景が広がり、クロッシングライトで幻想的な風景に。
昼と夜で全然違った印象を楽しめそうです。
SHIBUYA SKYは、事故防止のため手荷物が禁止されているということですが、46階には屋内の展望ギャラリーがあります。
46階のスカイギャラリー ミュージックバー
渋谷スクランブルスクエアの展望施設「渋谷スカイ」地上約230m日本最大級の屋上天望空間、音楽バーも - https://t.co/YtIWtwAfjC pic.twitter.com/LKVZNJ3HYk
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2019年10月24日
46階では絶景を見ながらドリンクも楽しめるということです。
46階のスカイギャラリー。
体験型のデジタルコンテンツも並んでいます。
景色とドリンク、音楽を楽しめるというスカイギャラリー。
ミュージックバーだということです。
雰囲気のあるパラダイスラウンジでは、オリジナルのドリンクや、ホットドッグなど、軽食も楽しめるということです。
商業施設には213店舗入る予定で、BVLGARI、ティファニー@渋谷スクランブルスクエアや、日本初のVeeCollection/NEUVILLE・ZYXなど、話題の店が揃っています。
渋谷スクランブルスクエアの開業は11月1日。
その後には、渋谷パルコや渋谷フクラスなど、開業を控えています。
進化していく渋谷。
新しい商業施設が増え、楽しみですね。
駅周辺は整備され移動しやすくなる
再開発で変わりゆく渋谷。
一方、課題も。
「乗り換えが不便」、「出口がわからない」など、路線の乗り換えや移動経路が複雑さを指摘する声があります。
しかし、今後、駅周辺は移動しやすく整備され、とても便利になるということです。
渋谷スクランブルスクエアができ、銀座線ホームから新ルートで移動できるようになりました。
今まで4分かかっていたのが、約2分で着くようになるということです。
さらにこの先もっと便利になるということです。
2020年1月3日には、銀座線のホームがヒカリエ方面へ移動。
これによって、JR方面や東横線方面の入り口が自由に動けるようになり便利になるということです。
JRも来年の春をめどに変わるんだそう。
山手線と埼京線ホームがお隣同士になる、という形になり、移動が楽になるということです。
複雑な乗り換えが便利になるのは助かりますね。
まさに100年に1度の再開発です。
まとめ
10月17日に放送された「スッキリ」で、11月1日に開業する渋谷スクランブルスクエアを紹介していました。
・ティエリーマルクス ラ ブーランジェリー
日本初上陸のベーカリー店で、こだわりのお店です。
また、有名店が特別に作る商品も魅力。
限定商品として、
・青山フラワーマーケット デリスタイル デザートカップ 1540円
・DEMEL(デメル) 3種の「カフェゲベッグ」 各1620円
・崎陽軒 渋谷スクランブルスクエア限定バーガーBOX 1120円
など、限定販売の商品も。
11階には、女性に人気のショップ・中川政七商店が出店。
職人が丹精を込めて作ったおしゃれな工芸品、およそ4000点並ぶということです。
また、11階には、TSUTAYA BOOKSTOREもあります。
TSUTAYA BOOKSTOREの隣には、シェアラウンジというスペースも作られ、一面ガラス張りで見晴らし抜群!
渋谷が一望できるデスクで、仕事やカフェとして利用可能です。
渋谷スクランブルスクエアで一番の魅力は、地上230m屋上展望施設「SHIBUYA SKY」
14階でチケットを購入し、エレベーターに乗り込み、14階から45階へ移動。
30秒で移動するということです。
日本最大級の屋外展望デッキから見えるのは、広さ約2500㎡、360度パノラマビュー。
東京の絶景が広がります。
日中は街の様子や広い空を見上げ、絶景を楽しむことができるのですが、夜も楽しめます。
18台のサーチライトが渋谷の夜空を照らす、「CROSSING LIGHT(クロッシングライト)」
あたりが暗くなると、まるで夜景に浮いているかのような感覚になります。
SHIBUYA SKYの営業時間は、朝9時から夜11時まで。
日中の景色と夜景ではまた全然違った魅力を楽しめそうですね。
46階では絶景を見ながらドリンクも楽しめるミュージックバーもあり、大人も楽しめそうです。
渋谷スクランブルスクエア。
幅広い年齢層で楽しめそうな商業施設です。
開業が楽しみですね。