6月21日放送の「ヒルナンデス」で放送された有吉の超限定マーケティングのコーナー。
20代から50代の男女が選ぶ、日本人が好きな小説家TOP10を発表していました。
6月19日が太宰治生誕110年ということで、小説家特集のようでした。
今回のテーマの太宰治さんはのぞいているということです。
目次
日本人が選ぶ好きな小説家TOP10
日本人が選ぶ好きな小説家TOP10です!
1位 東野圭吾
2位 村上春樹
3位 池井戸潤
4位 湊かなえ
5位 夏目漱石
6位 宮部みゆき
7位 伊坂幸太郎
8位 赤川次郎
9位 又吉直樹
10位 芥川龍之介
ミステリー作家が人気
ランキングを見ると、推理小説で人気の作家さんが強いですね。
ドラマや映画など、映像化されている作品の作家さんが多いです。
1位の東野圭吾さんはやはり・・・と納得です!
引用元:http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi13.html
作品も人気で、映像化されている作品が多い方がTOP10入りしていますね。
新刊が出ると毎回購入します。
トリックが巧妙で登場人物の人間描写も魅力です。
ミステリーでトリックに驚愕することも多いですが、人の心のあたたかさや、人間味があり、素晴らしい作品が多いですね。
湊かなえさん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんも人気です。
既に多数のご応募を頂いている、 #興津和幸 さんによる『#ブロードキャスト』の読者プレゼント用朗読CDの見本が完成しました!
こちらの盤面に、興津さんと湊さんの直筆サインを入れていただきます。
応募締切は11/30までです。皆さまのご応募お待ちしております!#湊かなえ #声優 pic.twitter.com/UR2XJzuxTu— 湊かなえ『ブロードキャスト』公式 (@minatobroadcast) 2018年10月24日
「イヤミス」で有名な湊かなえさん。
ドロドロとした女性の心理が丁寧に描かれていて、「あ~、こういう女性いるなぁ」と共感してしまうことも多いです。
「イヤミス」と言われる作家さんは、やや好みが分かれるようですが、個人的には「イヤミス」作家さんの作品は、人の心のどす黒い部分が丁寧に描かれていて、人間味も感じるので好きです。
新刊をチェックしている方も多いのではないでしょうか。
6位の宮部みゆきさんも人気がありますね。
引用元:https://www.iwasakishoten.co.jp/special/kaidan/07951/
宮部みゆきさんは、推理小説だけでなく、時代小説、ファンタジーなども執筆しています。
心理描写が上手で、本を読むと人物像が頭に浮かんできます。
宮部みゆきさんの作品も映像化されることがあり、映像化された作品も人気が高いですね。
赤川次郎さんの作品も、以前はよくドラマ化される作品が多かったです。
やはり村上春樹さんは強い・・・!
2位に選ばれた村上春樹さん。
引用元:https://courrier.jp/news/archives/41215/
やはり大人気のようですね。
代表作は「ノルウェイの森」、「IQ84」など。
日本だけでなく、世界中で高い評価を得ていますね。
根強いファンが多いです。
5位の夏目漱石さん、10位の芥川龍之介さんは文豪として有名ですね。
20代から50代の男女へアンケート、ということで、ミステリー作家や、社会派・企業向けの作品を描いている池井戸潤さんも3位と健闘しています。
「半沢直樹」や、「花咲舞が黙ってない」、「下町ロケット」などのドラマも人気で、作品も期待されていますね。
まとめ
6月21日に放送された「ヒルナンデスの」有吉の超限定マーケティングのコーナー。
20代から50代の男女が選ぶ、日本人が好きな小説家TOP10を発表していました。
1位 東野圭吾
2位 村上春樹
3位 池井戸潤
4位 湊かなえ
5位 夏目漱石
6位 宮部みゆき
7位 伊坂幸太郎
8位 赤川次郎
9位 又吉直樹
10位 芥川龍之介
という結果になりました!
ミステリーで人気が高い作家の方が多くランクインしているようです。
作品がドラマや映画など、映像化されている作家さんがランクインしていますね。
内容も素晴らしい作家の方も多いですが、ドラマや映画で注目され、本を買うきっかけになった、という方も多いのではないでしょうか。
映像化も難しいと思うのですが、やはり原作の心理描写が一番良い、と思ってしまいます。
5位が夏目漱石さん、10位が芥川龍之介さん、と文豪がランクイン。
2位の村上春樹さんも人気ですね。
今回は20代~50代の男女でランキング、でしたが、20代~70代まで年齢層を広げて調査したら、また違うランキングになるかもしれないな、と思いました!