
2025年3月29日に放送された「サタデープラス」で、買わなきゃ損!?な家電の選び方を紹介していました。
家電をひたすら試して18年、約1万点の家電を試した家電ライター石井和美さんがコスパ&機能良し、のプロの本音で選んだ家電。
コスパ&機能で選ぶぶっちゃけNo.1、で本音をぶっちゃけてくれました。
電子レンジ、掃除機、炊飯器、ドライヤー、空気清浄機のコスパ&機能最強家電をまとめています。
シンプル機能でコスパ◎家電4選!
新商品は多くの機能が搭載されて価格も高い家電が多いです。
毎日使うからこそシンプル機能でコスパが良い家電を紹介してくれました。
・シロカ SX-18D231 1万9800円
・アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナーMagiCaleena(SCD-L3P-HC) 2万9800円
・日立 IHジャー炊飯器 ふっくら御前(RZ-V100HM) 3万8800円
・パナソニック ヘアードライヤー イオニティ(EH-NE5M) 5030円
・象印マホービン 空気清浄機(PU-SA35) 1万5500円
家電をひたすら試して18年、約1万点の家電を試した家電ライター石井和美さんが本音で選んだ家電。
新生活で家電を買い替える方、一人暮らしで購入する方など、高い商品でなくても新機能の家電を活用する方以外はコスパ最強の家電で便利に生活できそうです。
コスパ最強!電子レンジ・掃除機・炊飯器・ドライヤー
約1万点の家電を試した家電ライター石井和美さんが本音でぶっちゃけてくれたNo,1家電。
電子レンジ・掃除機・炊飯器・ドライヤー・空気清浄機です。
電子レンジ
|
18年で150台の電子レンジを試した石井さん。
コスパ&機能で選ぶぶっちゃけNo.1の電子レンジを教えてくれました。
ぶっちゃけNo.1電子レンジはシロカの商品。
・シロカ SX-18D231 1万9800円
失敗しらずの賢すぎるレンジと呼ばれているんだそう。
シロカの電子レンジは解凍の悩みを解決する優れもの。
食材とグラム数を設定するだけで簡単に解凍できます。
シロカ独自の解凍技術、「やさしさ解凍」
出力を自動で調整し、加熱ムラを防止。
加減の難しい食材に最適です。
冷凍した刺身もシロカを使えば食べごろになるんだそう。
1万円台で解凍機能がついた電子レンジはほとんどない、ということで、家電ライター石井さんが選んだのはシロカの電子レンジでした。
掃除機
|
毎年40台ほどの掃除機を試している家電ライターの石井さん。
18年で試した掃除機は600台以上だそう。
石井さんが選んだぶっちゃけNo.1掃除機
・アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナーMagiCaleena(SCD-L3P-HC) 2万9800円
超シンプルで軽くて吸う掃除機。
ここ4,5年の中でぶっちぎりの1位の掃除機です。
アイリスオーヤマの掃除機は1.1kgで軽く、自走機能もついているのでより重さを感じないのだそう。
この値段で満足度の高い吸引&軽さ、自走機能がついていて、とてもコスパ&機能性が高い掃除機だということです。
日本メーカーの掃除機は毎日掃除する人向け。
軽量タイプが多く、疲れにくいのが特徴です。
ヘッドが小さく小回りがきくので、家具・雑貨が多い方にもおすすめ。
週末にまとめて掃除する人は、たまった汚れを一気に吸引する海外メーカーがおすすめなんだそう。
最近の掃除機はゴミがしっかり可視化される機能の掃除機も登場。
ゴミがしっかり見えるのでキレイに掃除できるのがポイントです。
|
・日立 コードレススティッククリーナー「パワーブーストサイクロン」 PV-BH900SM
ゴミを可視化できるのはとても便利です。
炊飯器
|
近年の炊飯器は火加減や圧力にこだわりおいしさを追求した炊飯器が数多く発売されています。
18年で炊飯器を200台ほど試した石田さんが選んだぶっちゃけNo.1炊飯器
・日立 IHジャー炊飯器 ふっくら御前(RZ-V100HM) 3万8800円
米の味の中でも特にこだわるポイントを厳選し、味&コスパも◎
米の甘さ、粒立ちにこだわり、京都の老舗米屋さんの「八代目儀兵衛」が監修。
土鍋で炊いたご飯を再現したという逸品です。
昔の炊飯器は「安い=それなり」だったそうです。
今は昔の高級炊飯器の機能が安いものにも搭載されており、10万円だった炊飯器が5万円程度で購入できるんだそう。
ここ2,3年で炊飯器全体が本格的な味を追求し、レベルアップしているそうです。
安くても高機能の炊飯器がたくさん発売されています。
ドライヤー
|
18年で100台のドライヤーを試したという石井さん。
コスパNo.1に選んだのはパナソニックのドライヤーでした。
・パナソニック ヘアードライヤー イオニティ(EH-NE5M) 5030円
5000円台ですが、大風量で速乾性も◎
髪の表面をコートするマイナスイオン噴出機能もついています。
空気清浄機
|
花粉やPM2.5などの対策に必要な空気清浄機。
これまでは加湿器機能付き空気清浄機が人気でしたが、最近のトレンドは「引き算」の家電になっているそうです。
加湿器機能を引いた、空気清浄機のみの家電も登場。
18年で空気清浄機を200台試した石井さんが選んだぶっちゃけNo.1加湿器
・象印マホービン 空気清浄機(PU-SA35) 1万5500円
コスパも機能も◎
高さ45.5cm、横幅37cmとコンパクトな空気清浄機で、広めのリビングにも対応可能。
加湿機能はナシで、16畳対応で1万円台とコスパ抜群の空気清浄機です。
約1万点の家電を試した家電ライター石井和美さんがコスパ&機能良し、のプロの本音で選んだ「ぶっちゃけ家電」
最新式のものより価格が安く、機能性も高い納得の家電です。