[めざましテレビ]2019美術館グルメ 鎌倉鶴岡八幡宮 カフェの御神木!
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11月7日に放送された「めざましテレビ」の”イノ調”のコーナーで、食べる食欲の秋!新・美術館グルメとして美術館&カフェを紹介していました。

ここ数年、美味しいグルメを楽しめる美術館が全国で増え続けています。

今回は、この秋注目の”食べる芸術”進化する美術館グルメ、ということで、鶴岡八幡宮にある鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムを紹介してくれました。

目次

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鶴岡八幡宮 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

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観光スポットの神奈川県鎌倉市・鶴岡八幡宮に到着しました。

平日でもたくさんの人でにぎわっています。

鶴岡八幡宮の境内に素敵な建物が・・・!

クラシカルな雰囲気で落ち着いていて、鶴岡八幡宮にもピッタリ。

デザインも素敵ですが、落ち着いた雰囲気でこの建物で癒されます。

鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムは今年6月にリニューアルオープン

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鎌倉文華館・鶴岡ミュージアム今年6月にリニューアルオープンしたばかり。

鎌倉の歴史や文化に関する品々を展示しています。

伊野尾慧さんは、建築目線でも注目。

目の前には素敵な風景が広がっています。

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建物は池におどり出るような感じになっていて、「空間の取り方が秀逸ですね」と伊野尾さん。

実はこのミュージアム、建物に歴史があるんです。

鶴岡八幡宮の権禰宜(ごんねぎ)の阿久津さんが紹介してくれました。

近代建築の巨匠、ル・コルビジェの弟子の坂倉準三さんが設計した建物

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この建物は、戦後間もない昭和26年(1951年)のことですけれども、ル・コルビジェの弟子の坂倉準三さんの設計による建物なんです」と話してくれました。

近代建築の巨匠、ル・コルビジェの弟子の坂倉準三さんが設計した建物。

1951年に、日本初の公立近代美術館(旧神奈川県立近代美術館 鎌倉館)として誕生

今年、耐震補強などの改修を終え、リニューアルしたばかりなんです。

伊野尾さん、「ル・コルビジェが建てたサヴォア邸に雰囲気がちょっと似てるなと思ったんですけど、まさか・・・。石の部分も神社の神聖さを感じさせるというか、すごくマッチしているような」と話していました。

サヴォア邸、はじめて聞きましたが、確かに少し雰囲気の似た建物です。

ル・コルビジェのお弟子さんが設計したということで、コルビジェの影響を受けているのかもしれませんね。

美術館グルメのため、鎌倉文華館の隣に併設されたカフェへ。

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鶴岡ミュージアム カフェ&ショップ

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10月にオープンした鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム カフェ&ショップ

カフェの中へ入ると、なんと御神木が設置されています。

かなりの迫力です。

この御神木、鎌倉の歴史を見守ってきたもの。

鶴岡八幡宮の御神木・大銀杏です。

かつて、多くの参拝者たちに親しまれてきた樹齢約1000年の大銀杏

2010年の3月に、強風で倒れてしまったのですが、(根本の)上の部分をしばらく乾燥に出していたということです。

その一部をカフェの開店に合わせ、近くで触れることができるよう設置しました。

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1000年以上見守ってくれていた御神木。

御神木自体が歴史の一部で、とても大切な存在ですね。

カフェの人気メニューは

・黒糖ジンジャーわらび餅 630円

・宇治抹茶プリンのアーモンドスープ仕立て 630円

手作りデザートが人気なんだそう。

さらに、パンも毎日店内で焼き上げる本格派です。

今回は、ハム&ルッコラのバゲットサンド(818円)を食レポしてくれました。

パンは外はカリカリで、かなり大きくボリュームがあります。

御神木を眺めながら食事をする、というのが神聖な感じで、カフェとしても楽しめる、落ち着いた空間です。

御神木に見守られているような気持ちになりそうですね。

カフェの食事やスイーツもとても美味しそうでした。

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まとめ

11月7日に放送された「めざましテレビ」の”イノ調”のコーナーで、食べる食欲の秋!新・美術館グルメとして美術館&カフェを紹介していました。

今回は、この秋注目の”食べる芸術”進化する美術館グルメ、ということで、鶴岡八幡宮にある鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムを紹介してくれました。

鶴岡八幡宮のある鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムは今年6月にリニューアルオープンしたばかり。

建物もとても素敵です。

近代建築の巨匠、ル・コルビジェの弟子の坂倉準三さんが設計した建物

1951年に、日本初の公立近代美術館(旧神奈川県立近代美術館 鎌倉館)として誕生しました。

今年、耐震補強などの改修を終え、リニューアルしたばかり。

鶴岡ミュージアム カフェ&ショップで食事やスイーツを楽しむことができます。

・黒糖ジンジャーわらび餅 630円

・宇治抹茶プリンのアーモンドスープ仕立て 630円

が人気だということです。

また、何より注目なのが、カフェ内に置かれている御神木

2010年の3月に、強風で倒れてしまったのですが、上の部分をしばらく乾燥に出していたということです。

その一部をカフェの開店に合わせ、近くで触れることができるよう設置しています。

御神木が見守ってくれている空間の中で、リラックスして心地よい時間を過ごすことができそうです。

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