老舗の手土産 4店!絶品・進化する味 とらや お取り寄せも!
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12月26日に放送された「めざましテレビ」の”イノ調”コーナーで、年末年始の帰省で喜ばれること間違いなし!極上の贈り物を紹介していました。

年末年始の帰省シーズンに突入!そので、ワンランク上の、老舗の手土産はいかがでしょうか?

長い歴史を持つ老舗が今、時代と共に進化し続けています。

伝統と新しさを合わせ持つ上質な手土産が続々と登場しているんです。

伝統×新しさ、で味は間違いなし!特別な日に老舗・ワンランク上の手土産は喜ばれそうですね。

進化する老舗の味を”イノ調”で、伊野尾慧さんが紹介してくれました。

目次

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とらや 羊羹・とらや赤坂店

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まず紹介されたのは、羊羹の老舗・とらや

東京都港区にあるとらや赤坂店を取材していました。

直営店の赤坂店を調査。

とらや・赤坂店は、素敵な建物で、木がたくさん使われており、おしゃれで落ち着いた空間になっています。

とらやの創業はおよそ500年前

室町時代に京都で創業しました。

とらやの定番ようかん「夜の梅」は今年で誕生200年を迎え、今も愛されています。

2018年10月、赤坂店がフルリニューアルオープン。

1階がエントランスで2階が売り場。

3階は喫茶スペースになっており、地下にはギャラリーがあります。

また、1階には自動販売機が設置されているのですが、珍しい自動販売機

今の時期は、「あんペースト」という商品を入れているとのこと。

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・TORAYA CAFE AN PASTE

とらやのあんペースト、こしあんになっていて、美味しさ間違いなしですね。

とらや史上初!の自動販売機です。

手すりのカーブもようかんの丸みをイメージしていて、ようかんアールの手すりになっています。

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2階の売り場には、商品がずらりと並んでいます。

人気の帰省土産をチェック!

小型羊羹の詰め合わせや、一般的なサイズのセットの商品など、種類も様々。

とらやの羊羹はとても美味しいですね。

伊野尾慧さんが注目したのは、富士山の羊羹

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・高根羹 大形ハーフサイズ 3650円

明治40年(1907年)に誕生したもので、毎年12月限定で販売している商品だということです。

高根羹、富士山の色合いがとてもキレイ!

すごく特別感があり、手土産に良さそうですね。

同じく、期間限定の干支羊羹

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・春陽の子 中形 1800円

1月下旬まで販売

2020年の干支、ねずみをかわいらしくデザインした羊羹

また、この店舗で1番人気なのが、赤坂店限定販売の羊羹

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・千里の風 中形 1800円

とらやの屋号の”トラ模様”がポイント。

作り方は、職人が2人がかりで交互に2種類のようかんを流しこんで作るんだそう。

そのため、1本ずつ虎の模様の出方も変わってくるのが魅力です。

3階の喫茶スペースでは、このトラ模様の羊羹・千里の風を食べることもできます

・千里の風 抹茶付き 1300円

上品な甘みでとても美味しいということです。

赤坂店、店舗の内装も素敵で、3階の窓から見える景色も緑がいっぱいで落ち着ける空間になっています。

若い世代に人気の進化系ようかんも販売されていました。

パッケージがおしゃれで、中に入っているのが羊羹?と想像がつかない感じです。

モダンでプチギフトにおススメの商品

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・ヨウカンアラカルト 830円

ミニサイズ羊羹が6つ入っています

味は季節によって異なるということですが、今の時期はジンジャーやいちご、白みそなど、斬新な3種類の味を楽しめるとのこと。

ミニサイズなので、プチギフトに最適ですね。

時代と共に進化しているとらや。

人気の秘密がわかりますね。

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大徳屋 長久 究極のふわとろ大福!

三重県で300年続く和菓子店大徳屋 長久

2018年、東京で立ち上げた新ブランド店が紹介されました。

It Wokashi  いとをかし (いとおかし九品仏店)

住所:東京都世田谷区奥沢7丁目19−17

九品仏駅 徒歩1分・自由が丘(南口) 徒歩11分

名物は、究極のふわふわ大福

とろーりとろけるクリームあんを包んだクリーム大福が大人気!

・クリーム大福 1個 350円

多い日は1000個を販売することもあるんだそう。

苺など、味は6種類。

冷凍販売なので、日持ちもバッチリです。

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林久右衛門商店 新宿店

続いては福岡で130年続くかつお節の老舗店

林久右衛門商店は、伊勢丹新宿店の地下1階に店舗を構えています。

お年賀にぴったりのお吸い物が人気なんだそう。

・お吸い物 おめでたい 500円

かわいらしいタイの形の最中に熱湯を注ぐだけ。

年末年始は普段の3倍以上を売り上げているということです。

かつお節の老舗、ということで、味も美味しさ間違いなしですね。

手土産や、親戚など、大人数での食事でこの商品があると場が華やかになりそうです。

ふじヱ茶房!山本山 高級お茶&のり

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続いて東京・日本橋へ。

東京・中央区にあるふじヱ茶房

2018年オープンしたばかりのこの店舗を運営しているのは、お茶とのりの山本山の本店です。

山本山の本店、おしゃれなカフェのような雰囲気と、歴史を感じさせる老舗感を合わせ持っています。

日本最古の煎茶商の山本山は、1690年に創業

200年近く前の1835年に玉露茶を発明しました。

昭和22年(1947年)には、のりの販売も開始。

最近、パッケージを大リニューアルしたということです。

老舗・ワンランク上、という言葉がピッタリの山本山のパッケージ。

リニューアルしたことで、古風な感じを残しつつ、おしゃれな雰囲気で、以前のパッケージとは全然違います。

商品の味は間違いなしですが、パッケージが変わることで、さらに高級感が出て、品がある感じに。

2年前、山本山の全商品のパッケージを再構築したということです。

2019年、世界的に権威あるデザイン賞を受賞するなど、進化をとげた山本山。

本店のふじヱ茶房限定のお茶も全7銘柄販売されています。

お値段は1200円から4000円のもの。

また、プチギフトに活躍しそうな福茶も販売されています。

・福茶 期間限定販売 300円

すでに一部の店舗で完売しているほどの人気ぶりです。

さらに、海苔を使ったドレッシング

・海苔野菜ドレ 750円

・海苔鰹つゆ 750円

など、進化系アイテムも充実しています。

さらに、本店限定の絶品グルメが楽しめるカフェも併設。

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・海苔重にほんばし 1818円

※単品・ほうじ茶付き

ややお値段は高いですが、高級なのりをふんだんに使っていて、高級焼きのりの風味を存分に堪能できます。

本店限定の絶品グルメ「海苔重にほんばし」

海苔の美味しさがふんだんに引き出されている感じでとても美味しそうでした。

ワンランク上・老舗のお土産として利用することも良いですが、素敵な空間でリラックスできそうです。

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まとめ

12月26日に放送された「めざましテレビ」の”イノ調”コーナーで、年末年始の帰省で喜ばれること間違いなし!極上の贈り物を紹介していました。

長い歴史を持つ老舗が今、時代と共に進化し続けています

伝統と新しさを合わせ持つ上質な手土産が続々と登場しているんです。

◆とらや

・TORAYA CAFE AN PASTE

・高根羹 大形ハーフサイズ 3650円

・春陽の子 中形 1800円

・千里の風 中形 1800円

・ヨウカンアラカルト 830円

◆大徳屋 長久

・ふわとろ大福 1個350円

◆林久右衛門商店 新宿店

・お吸い物 おめでたい 500円

◆ふじヱ茶房 お茶と海苔の山本山・本店

・海苔野菜ドレ 750円

・海苔鰹つゆ 750円

・海苔重にほんばし 1818円

ふじヱ茶房はお茶と海苔の種類もセット詰めで多数販売されていました。

2年前パッケージが変わったことで、和のテイストで新しくオシャレに。

お土産にも最適ですね。

紹介されたワンランク上の老舗手土産。

老舗の商品が進化していて、長年愛されている理由に納得しました。

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