[この差って?]思ったことを伝えられる人と伝えられない人の差!
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3月17日に放送された「この差って何ですか?」で、思ったことを上手く伝えられる人と伝えられない人の差を紹介していました。

思ったことを上手く伝えられる人と伝えられない人の差は・・・?

たった2つのコツで説明上手になる、と紹介されました。

目次

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思ったことを上手く伝えられる人と伝えられない人の差

友達と話をする時、自分の思っていることが上手く伝わらない、と悩んだ経験はありませんか?

最近観た映画の話をかいつまんで上手く説明することができない、という方や、最近あったことを友達に話す時、話をまとめるのが苦手、という方がいらっしゃいました。

しかし、説明に関する本を多数執筆している鶴野充茂先生は、

自分の思っていることを上手く伝えられない人は多くいらっしゃるんですけれども、実はうまく伝えるためにはたった2つのコツを押さえるだけでいいんです」と話していました。

・頭のいい説明「すぐできる」コツ

・「上手な説明」の基本とコツ

の著者・鶴野充茂先生。

2つのコツを押さえれば自分の思っていることを上手く伝えることができるんだそう。

映画「タイタニック」の説明を2人の女性に頼んで伝えてもらったのですが、伝え方が下手だった女性はあらすじを1から話すような感じ。

説明上手の女性は、まず貧困な若者と大富豪の娘が恋に落ちるラブロマンス、と伝え、とてもわかりやすい説明でした。

実はこの説明が上手だった女性はあるコツを押さえていました。

話し始めは全体像から話す

・全体像から話すことで伝わりやすくなる

全体の概要を始めに伝えることで理解しやすくなるんだそう。

◆最初の説明は全体から入るのがコツ!

確かに全体をつかめれば大体内容が理解できますね。

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自分の思っていることを上手く伝えるコツ

◆自分の思っていることを上手く伝えるコツ

1.話し始めは全体像から話す

2.具体的に話す

1.話し始めは全体像から話す

話の入り方が全体から入っていることですよね」と、鶴野充茂先生。

説明が上手だった女性とそうでなかった女性は、話し始めに差がありました。

・全体像から話すことで伝わりやすくなる

全体の概要を始めに伝えることで理解しやすくなるんだそう。

◆最初の説明は全体から入るのがコツ!

2.具体的に話す

具体的に話す、という場合、おもちゃの説明の場合は、形や大きさや色など、どのようなものか相手にも伝わりやすい形で説明すると伝わりやすいんだそう。

具体的でない説明でよく使われていたのは、「あれ」や「あの」という言葉を使っていたということです。

しかし、”これ”や”あれ”、というのは他者にはわかりづらい形に。

「あれ」や「あの」という言葉は使わない方が良いようです。

◆自分の思っていることを上手く伝えるコツ2点

1.話し始めは全体像から話す

2.具体的に話す

この2つを念頭に置くことで、説明上手になれるかもしれません。

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