3月26日に放送された「やりすぎ都市伝説大予言SP」で、島田秀平さんが、世界が注目する「エコノミストの予言」について紹介していました。
ここ最近、的中率の高さから世界的に注目されているイギリスの経済誌「エコノミスト」の予言について解説。
2019年、2020年年末に発行された表紙に注目が集まっていて、当たっていると話題に。
2020年年末の「エコノミスト」は、2021年の事象をあらわしていると予言されていて、様々な考察が行われています。
目次
島田秀平 エコノミストの予言を解説!2020年の予言
イギリスの経済誌「エコノミスト」
毎年、年末に”来年世界でこうなるよ”という形で特別な雑誌を発行しています。
この「エコノミスト」の表紙が、翌年起こることを予言している、と話題に!
特に注目を集めたのは、2年前に出版された「エコノミスト」2019年、年末に出版された表紙。
◆エコノミスト ザ・ワールド・イン・2020
よく見ていると、表紙には
T H E
WORLD
IN 202
TRUMPBR
EXITAITO
KYOMARSCL
IMATEXIRECE
といった形で上からアルファベットが記載されています。
ポイントは4段目。
TRUMP(トランプ)と記載され、下の段にはEXIT、と書かれています。
「トランプ氏はホワイトハウスから出ていくのではないか?」
表舞台から退場する?というメッセージが隠されているのではないか、と解説してくれました。
2021年「エコノミストの予言」は?
引用元:【予言】エコノミスト2021表紙の怖い暗示! グレートリセット、イルミナティ、数字の「21」、日本に脅迫、大島てるが…! (tocana.jp)
世間で話題になっているイギリスの経済誌「エコノミスト」
2019年、年末に出版された表紙は、トランプ氏が表舞台から退場する?という形の表紙。
2021年はどのように予言されているのかをチェックしてみました。
2020年年末に出版された「エコノミスト」の表紙は・・・・?
◆エコノミスト ザ・ワールド・イン・2021
表紙は2020年に出版されたものと印象が全く違います。
スロットマシンのような絵が描かれていて、縦・横ともに4分割されています。
各自、絵が描かれており、16個のアイコンが並んでいます。
・時代を各列があらわしている・・・?
各列が時代プラス予言をしているのではないか、と言われているようです。
左の列
一番左の列。
左の列に描かれているのは、下から画像を見ると・・・
「?」マークのようなもの→人間が赤いマスクをしている→注射器(ワクチン?)→コロナマーク
島田秀平さんが左の列を解説。
最初は「?」マークのようなものが描かれ、次は人間が赤いマスクをしていること。
赤といえば中国をあらわしていて、皆がマスクをしなければいけない状況を表しているのではないか?
注射器のマークはワクチンが開発される・・・となり、注射器の上には「コロナマーク」が描かれています。
ワクチンが開発された後、変異種ができたり、新たなウイルスが出てしまうのではないか?と解説していました。
左から2番目の列
左から2番目の列の画像にも注目。
下から・・・
TikTokのマーク→アメリカの星条旗が割れているマーク→バイデン大統領→黒い謎の人物の絵
となっています。
これについてはアメリカが分断され、バイデン氏が大統領に。
黒い謎の人物の絵で、何か良くないことが起こるのではないか?と懸念されているようです。
3列目
左から3列目の画像です。
下から見ると・・・
◆中国の国旗→風車マーク→$→?
中国の国旗があり、風車のマーク。
風車は今世界的に脱炭素化の動きがあり、その影響を描いているのでは?ということでした。
風車の上には$マーク。
脱炭素効果で巨額の富を得て、その上には「?」マーク。
今後の中国の動向を懸念していると考えられているようです。
左から4番目(右端)
左から4番目の画像もチェック。
下からみると・・・
◆コロナマーク→Zoomアイコン→森林火災→グラフ(株価?温暖化?)
コロナマークがあり、コロナの蔓延により、リモートワークが導入されていることを示している様子。
Zoomマークの上には木が燃えている絵柄があり、大規模な森林火災が起こるのでは?と解説してくれました。
燃えている木の上に表示されているのが「グラフの画像」です。
株価、と言われている声もあるようですが、島田さんの見解では温暖化ということではないか?とのこと。
上から下、下から上、など、いろんな読み方で考察されているようですが、島田さんが注目しているのは左から2列目。
左から2番目だけは動いていない!
画像を見てみると、4列で絵柄が並んでいますが、注目すべきは左から2番目。
◆左から2番目だけは動いていない!!
他の画像は絵のスロットマシンが動いているように描かれているのですが、左から2番目の部分だけは固定された状態で動いていない、という形で表示されています。
・左から2列目は確定事項!
左から2列目は確定事項として予言されているのではないか・・・?
ということです。
「エコノミスト」レバーにも注目
2020年年末に発行されたイギリスの経済誌「エコノミスト」
スロットマシンのような形で描かれており、ぱっと見ると、16種類のアイコンが気になります。
しかし、レバーの部分にも注目。
レバーの部分は、「地球」を表していて、一部赤く塗られている部分があります。
中心はアフリカ大陸になっています。
また、マシンの下にコインを入れる場所があるのですが、コインの下に英語で文字が記載されています。
◆INSERT STIMULUS FUOND 景気刺激策用の資金入れ
給付金を入れることで回っていき、それが経済を回す形に。
下のパネル部分を見ると、日章旗に見えないか?と考えられているようです。
これが日本の象徴であれば、日本は下のほうに沈んでしまうのではないか?という形や、世界各地で謎解きが進んでいるんだそう。
日本が沈んでしまう、という見方もありますが、資金面で日本が協力する、という見解も。
混沌とした2021年、今後どのようになっていくのか注目されているようです。
「エコノミストの予言」は初めて知ったのですが、特に2020年年末に発行された「エコノミスト」の表紙はとても特徴的です。
レバーやコインを入れる部分など、かなり考えて描かれている印象を受けました。
「エコノミストの予言」
果たしてどのような2021年になるのでしょうか・・・?