2月10日に放送された「スッキリ」、”お願い!ビューティーチャー”のコーナーで、体の中からキレイになれる美腸レシピの達人Atsushiさんが登場。腹持ちがよく、低カロリー・美腸になるためのオリジナルレシピが紹介されました。
今回はビューティー鍋レシピです。
腹持ちが良く低カロリーで美腸になるAtsushiさんの魔法のビューティー鍋。
今回は豚肉とトマトのさっぱり鍋です。
目次
美レシピ考案 Atsushi
おなかの中から美しくなる美レシピを考案しているAtsushiさん。
2月末にはレンジでチンできる魔法のスープのレシピも紹介してくれるんだそう。
Atsushiさんは、これまで美腸レシピを紹介してくれましたが、今回はオリジナルビューティ鍋レシピ!
鍋レシピは、旨味成分の多いグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸を3つかけ合わせ、旨味がさらにアップ。
簡単に作れる魔法のビューティー鍋を紹介してくれました。
カロリー控えめで食物繊維もたっぷり。
アンチエイジング効果が期待できるAtsushiさんのオリジナル鍋レシピです。
豚肉とトマトのさっぱり鍋
魔法のビューティー鍋。
低カロリーで魔法のビューティー鍋!
今回はアンチエージング効果に期待できる魔法のビューティー鍋です。
豚肉とトマトのさっぱり鍋。
今回の旨味成分は3大成分を全部入れているとのこと。
イノシン酸(かつおだし・豚肉)×グルタミン酸(こんぶだし・ミニトマト)×グアニル酸(干ししいたけ・えのき)
旨味成分もたっぷり入ったAtsushiさんのビューティー鍋!
トマトはミニトマトとドライトマトを使っていて、ダブルのアンチエイジング効果が期待できます。
トマトは抗酸化量は多い、ということでアンチエイジングにピッタリの食材。
ミニトマト・ドライトマトの2つを使うことで、美肌・アンチエイジング効果につながりそうです。
豚肉とトマトのさっぱり鍋 材料(3人分)
豚肉とトマトのさっぱり鍋の材料(3人分)です。
・豚肉(しゃぶしゃぶ用) 400g
・油揚げ 4枚
・みりん 大さじ2
・干ししいたけ(スライス) 20g
・ミニトマト 20個
・豆苗 1パック
・水 1000ml
・塩 少々
・かつおだしのもと 大さじ1
・ドライトマト 50g
・春菊 100g
・酒 大さじ2
・エノキ 1パック
・こんぶだしのもと 大さじ1
・塩こうじ 大さじ4
・レモン 1/2個
・チューブ生姜 にんにく 各大さじ1
今回の鍋のポイントはドライトマト。トマトを乾燥させることでグアニル酸がアップするんだそう。
ドライトマトから赤みが出てきます。
また、ドライトマトを入れることで、うま味と酸味がぐっとアップするんだそう。
豚肉とトマトのさっぱり鍋 作り方
豚肉とトマトのさっぱり鍋の作り方です。
1.鍋に水(1000ml)と干ししいたけ(20g)を入れ、エノキと(熱湯につけて油抜きした)油揚げ(4枚)を入れ加熱します。
2.ミニトマト(20個)をそのまま入れます。
3.鍋にかつおだしのもと(大さじ1)、こんぶだしのもと(大さじ1)、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、チューブニンニク(大さじ1)、チューブしょうが(大さじ1)、塩麹(大さじ4)、塩(少々)を入れます。
4.鍋にドライトマトを入れます。
5.豚肉しゃぶしゃぶ用(400g)を鍋に入れ、豆苗も入れます。豚肉に火が通るまで煮込みます。
6.春菊を入れます。
7.煮込んだら、最後にレモン1/2個を鍋全体に絞って完成です。
豚肉とトマトのさっぱり鍋。
色合いもよく、とても美味しそうです。
栄養満点!豚肉とトマトのさっぱり鍋の完成!
豚肉とトマトのさっぱり鍋は、1人分483kcal たんぱく質 34.9g 炭水化物 38.7g
豚肉とトマトのさっぱり鍋 ポイント!
干ししいたけ(グアニル酸)、かつおだしのもと(イノシン酸)こんぶだしのもと(グルタミン酸)
3大成分全て入れる事で旨味がさらにアップ。
調理する際、油揚げにひと手間かける必要があります。鍋に入れる前、2分ほど熱湯につけ、油抜きするのがポイント。
理由は油がとれる、ということと、油抜きをしていた方がそのあとの味がぐっと染み込むため、重要なんだそう。
最後はレモン!
アツシポイントなんだそう。
完成した鍋にレモンを絞り、完成です。
アツシさん曰く、「今回豚肉を入れてるんですけど、豚肉もコラーゲン豊富なんですね。豚肉のコラーゲンってビタミンCと一緒に取るとさらに吸収が上がるので、レモンを絞ることで豚肉のコラーゲン吸収が高まり、プラス、さっぱり感が出る」と話していました。
レモン1/2個分を鍋全体にたっぷり絞ります。
栄養管理士がレシピをチェック! 味は?
栄養管理士の握美まゆ美さんが、Atsushiさんのレシピをチェック!
ドライトマトとミニトマトを入れた鍋。
しいたけとかつお節とこんぶ、さらにその中にトマトの旨味をミニトマト・ドライトマトを組み合わせているので、「おいしさの塊の鍋」と話していました。
「トマトは抗酸化量が高いので、アンチエージング対策としてはすごくいい栄養素の1つになります」と渥美さん。
Atsushiさんの豚肉とトマトのさっぱり鍋をスタジオで実食。
今回の豚肉とトマトのさっぱり鍋も大人気。
さっぱりしていてとても美味しい!と大好評。
ミニトマトとドライトマトを入れることで酸味もアップしていて、とても美味しいんだそう。
豚肉とトマトのさっぱり鍋もトリプルの旨味成分なので、旨味たっぷり。
野菜もたっぷりで彩りもよく、腹持ちも良さそうです。
まとめ
2月10日に放送された「スッキリ」、”お願い!ビューティーチャー”のコーナーで、体の中からキレイになれる美腸レシピの達人Atsushiさんが登場。腹持ちがよく、低カロリー・美腸になるためのオリジナルレシピが紹介されました。
これまでは美腸スープのレシピでしたが、今回はビューティー鍋レシピです。
豚肉とトマトのさっぱり鍋のレシピを紹介させていただきます。
◆豚肉とトマトのさっぱり鍋 材料(3人分)
・豚肉(しゃぶしゃぶ用) 400g
・油揚げ 4枚
・みりん 大さじ2
・干ししいたけ(スライス) 20g
・ミニトマト 20個
・豆苗 1パック
・水 1000ml
・塩 少々
・かつおだしのもと 大さじ1
・ドライトマト 50g
・春菊 100g
・酒 大さじ2
・エノキ 1パック
・こんぶだしのもと 大さじ1
・塩こうじ 大さじ4
・レモン 1/2個
・チューブ生姜 にんにく 各大さじ1
◆豚肉とトマトのさっぱり鍋 作り方
1.鍋に水(1000ml)と干ししいたけ(20g)を入れ、エノキと(熱湯につけて油抜きした)油揚げ(4枚)を入れ加熱します。
2.ミニトマト(20個)をそのまま入れます。
3.鍋にかつおだしのもと(大さじ1)、こんぶだしのもと(大さじ1)、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、チューブニンニク(大さじ1)、チューブしょうが(大さじ1)、塩麹(大さじ4)、塩(少々)を入れます。
4.鍋にドライトマトを入れます。
5.豚肉しゃぶしゃぶ用(400g)を鍋に入れ、豆苗も入れます。豚肉に火が通るまで煮込みます。
6.春菊を入れます。
7.煮込んだら、最後にレモン1/2個を鍋全体に絞って完成です。
簡単で色合いもキレイで美味しいトマト鍋!
トマトとドライトマトを2種類使っているので、アンチエイジング効果も期待できます。
Wトマトでより味が美味しくなるんだそう。
簡単で美味しそうな豚肉とトマトのさっぱり鍋は、スタジオでも大好評。
美味しい、合う、と全部食べてしまう方も。
寒い時期は鍋が合いますね。
簡単でとても美味しそうなので、作ってみようと思います。