1月4日に放送された「サタデープラス」で、pascoの超熟を紹介していました。
日本で一番売れている食パン・pasco超熟がどのように作られているのか、パン職人にきいた最高に美味しく食べる裏技を紹介。ちょっとしたひと手間でかなり味が違うんだそう。
年間売上9年連続1位・pascoの超熟
年間売上584憶円。
日本で1番売れている食パン界の代表商品です。
発売から22年。
今なお人気の”超熟”人気の理由とは・・・?
番組では、どのように作られているのか工場に潜入していました。
巨大なミキサーで小麦粉や砂糖・塩などを入れて生地を作ります。
そして、練りあがった生地を4時間発酵させると、約4倍の大きさに!
超熟のモチモチとした食感を生み出しているのは「湯種」
湯種とは、小麦を熱湯でゆでたもので、生地に混ぜるともっちり食感になるんだそう。
パスコ超熟・ヒットの理由は、湯種を混ぜ込み長時間発酵させる独自製法
こだわりの生地を成型し、巨大オーブンで約200℃で30分焼くと、外はこんがり、中はモチモチの超熟が完成します。
超熟職人直伝!最高に美味しく食べる裏技とは!?
パン職人が超おススメする裏技を紹介。
超熟職人直伝!最高に美味しく食べる裏技とは!?
「美味しさを最大限に活かす究極の焼き方があります」とパスコ製造課長の畠中さん。
最高に美味しく食べる裏技を教えてくれました。
方法は簡単。
バターを塗ってまたトーストに戻す
超熟の裏技は、2度焼き!
方法も紹介してくれました。
1.パンの半分まで切り込みを入れます。(大きめの格子状)
2.余熱したトースターで1分ほど焼きます。
3.1度トースターから出してバターを塗ります。
4.トースターで2度焼き。
5.焦げ目がついてきたら取り出し、もう1度バターを塗って完成
表面と切れ目に焼き目やしっかりつき、香ばしさと美味しさがアップするんだそう。
超熟職人直伝!究極のバタートーストの完成です。
超熟の甘味プラス、バターの旨味でとても美味しくなるんだそう。
食パンを焼く前に、切れ目を入れることで、バターも浸透し、より美味しくなりそうですね。
ひと手間でかなり違う美味しさになるようです。
朝食の定番・トースト。
達人の裏技、真似したいと思います。