10月19日に放送された「ヒルナンデス」、秋といえば新米の季節!
新米をより美味しく食べる方法を大公開していました。
今年の新米は食べなきゃ損な出来で、とても美味しいということです。
お米の5つ星マイスター、米職人の西島豊造さんが新米のごはんを美味しく炊く方法など、新米をより美味しく食べる方法などを伝授!
全国に450人ほどといわれているお米の五つ星マイスターで、約850種類のお米に精通している西島さん。
お米のとぎ方を教えてくれました。
目次
今年の新米は最高の出来!食べなきゃ損
「全体的な出来栄えとしては、この数年で最高なんです」と西島さん。
今年のお米は食べなきゃ損!というほどの素晴らしい出来栄えだそう。
今年の新米のより美味しい食べ方を教えてくれました。
今年は平年に比べ、約1ヶ月も遅い梅雨明けとなり、8月は猛暑。
猛暑の影響で、止まっていた米の成長が一気に盛り返し、最高の出来栄えに。
長引いた梅雨&8月の猛暑で絶品の新米ができているということです。
お米マイスターもかなり美味しいと大絶賛の今年の新米。
表面は硬く中はやわらかい!
お米の表面は硬く、中はやわらかい、という今年の新米。
美味しさがぎゅっとつまった、噛めば噛むほど美味しいお米に仕上がっているということです。
お米マイスターの西島さんも、今年の新米は食べなきゃ損、というほどの出来栄え。
最高の新米をより美味しく食べる方法を教えてくれました。
新米を美味しく食べる柄ポイントのうちの1つは、「お米のとぎ方」
新米 お米のとぎ方
お米マイスターの西島さんによりますと、「お米のとぎ方で味が変わる!」ということです。
正しい方法でお米をとぎ、最高の新米をより美味しくいただきたいですね。
お米のとぎ方
1.ミネラルウォーターですすぐ
2.水道水ですすぐ
3,水を入れずに20回とぐ
4.水道水で2回すすぐ
5.水を入れずに10回とぐ
6.2回すすぐ
水を入れずに10回とぐ段階で、すでにお米にツヤが出るということです。
とぎ方で味が変わる!というお米。
これほど丁寧にお米をといでいなかったので勉強になりました。
お米をとぐ段階で、正しいやり方で行うととぐだけでお米にツヤが出て、仕上がりが全然違うということです。
今年の新米は最高の出来、ということで、より美味しくいただきたいですね。