[激レアさん] 刃牙 板垣恵介!地上最強の男が漫画家になる経緯
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10月26日に放送された「激レアさんを連れてきた」

今回は、ある日を境に人生が激変した激レアさんを紹介していました。

地上最強の男を目指し体を鍛え続けていたのに、なぜか累計7500万部の漫画「刃牙」を描いた人!

今年で連載26年目・刃牙シリーズの板垣恵介先生が登場しました。

板垣恵介先生は、人気格闘漫画。

製作現場に潜入し、板垣先生の人生を紐解いて解説してくれました。

かなり意外な人生で驚きです!

目次

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刃牙シリーズ 板垣恵介先生の製作現場に潜入

引用元:https://thetv.jp/news/detail/180785/

人気格闘漫画・板垣恵介先生。

番組では、製作現場に潜入していました。

部屋に飾られているのは、具志堅用行さんのボクシンググローブ・パッキャオのグローブ

一見おとなしそうなのにムキムキなスタッフもいます。

製作現場の撮影から30分後、現場がピリついた雰囲気に。

板垣先生の登場です

刃牙の一コマを描いている先生。

筋肉の微妙な動きを表現していきます。

参考にしているものは、筋肉の部位ごとの自前筋肉スクラップ

かなりリアルです。

板垣先生自身も筋肉質でマッチョな体型。

自前筋肉スクラップを参考に漫画を描いているんですね。

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板垣恵介先生 地上最強を目指していた!

板垣恵介先生は、空手・自衛隊・ボクサーなど、体を鍛え続けてきたということです。

なんと、地上最強を目指していたんだとか。

地上最強を目指す男性・・・あまり聞いたことがありません。

地上最強を目指す男と漫画家、というのもイメージがわいてきませんね。

筋肉質でマッチョな板垣先生の姿を見ると、地上最強を目指していた、というのも少し納得してしまいます。

地上最強を目指した一人の男がいかにして人気漫画家になったのか?

その経緯を紐解いていました。

元々はおとなしい性格で、趣味は絵をかくことだった板垣先生。

漫画家になりそうな感じの子供時代だったそう。

しかし、ある事件がきっかけで変わったということです。

知らないうちに鍛えられた事件

板垣先生、幼少期、性格がおとなしかったゆえ、5歳年上のお兄さんと相撲30番勝負をやらせられたということです。

当時お兄さんは小6で板垣先生は小1

かなりの体格差があったと思われます。

小学生ですからね。

あるとき体育の授業で開かれた相撲大会で、不思議な感覚になったということです。

力入れてる?全然楽勝なんだけど」と感じた板垣少年。

5歳年上の兄と相撲をとっていたことで、本人も知らない間に鋼の肉体へと変化していたようです。

毎日兄と相撲をとっていたら、自然と肉体は変化しそうですね。

漫画家・板垣先生の不思議な小学生時代でした。

伝説の空手家・大山倍達に出会う

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伝説の空手家・大山倍達に出会った板垣先生。

俺は地上最強の男になる!高校生で決めたということです。

嘘みたいな行動を連発しています。

・山ごもりで野牛と決闘

・ボクシング歴2年でオリンピック選手を撃破

・自衛隊に入隊

など、地上最強の男になる!を実現させていくような板垣先生。

目標に向かってまっしぐら。

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板垣恵介 地上最強の男 5つの伝説

高校生の時、地上最強の男になる!と決意した板垣先生。

5つの伝説があるということです。

伝説1.鬼教師と決闘!

伝説1.鬼教師と決闘・・・?

板垣先生は高校生の時、少林寺拳法部へ入部したということです。

部活でしていたのは、うさぎとび あひる歩き、指腕立て、懸垂など。

指立てふせ・・・最終的には2本の指で指立てふせを行っていたんだそう。

しかし、高校3年生のとき事件が起こります。

なんと、陸上部顧問O先生みずから勝負を挑んできたとのこと。

O先生と板垣啓介さんの体重差は20kg。

O先生は、175cmで80kgだったということです。

ボクシングをすることになり、板垣先生はO先生へ全部入れたということです。

クリーンヒットが決まり、板垣さんの圧勝で決闘に幕を下ろしました

正確には、O先生から決闘を挑まれたというわけではなく、一緒にボクシングをやることになった、ということです。

しかし、20kgもの体重差がある中、圧勝するとはすごいですね!

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伝説2.山で牛と決闘

板垣先生、山ごもりで野牛と決闘、という伝説があるんだそう。

大山倍達先生の山ごもりエピソードを知り、同じことを経験したということです。

人差し指と親指だけで逆立ちできれば牛を倒せる!」と信じていた稲垣先生。

なんと、この逆立ちができたということです。

農耕用の牛に近づいて、牛と対決。

しかし・・・牛の頭をなでて帰宅したということです。

牛を前にして、さすがに勝てない、とわかったそう。

板垣先生、エピソードも面白いですね。

伝説3.21歳で自衛隊へ入隊

板垣先生、21歳で自衛隊へ入隊したということです。

地獄のような訓練で、また伝説を作った板垣先生。

当時の筋肉もすごかったのでしょう。

上官から、「おまえ空挺部隊に入らないか?」と誘われたということです。

空挺部隊とは、陸上自衛隊の中でも最高に過酷な部署。

かなり体力がある方でないと務まらないようです。

中でも地獄の3日行軍が一番大変だったそう。

100kmの山道を30kgの荷物を背負い訓練していたとのこと。

地獄の3日行軍・・・毎年行われるということです。

水は1日に1本。

板垣先生、水は飲まなかったということです。

8月に行われるということで、本当にハードそうです。

かなり体を鍛えている人でも困難だと思います。

伝説4.ボクシングで大快挙!

伝説4.ボクシングで大快挙!

板垣先生、陸上自衛隊の空挺部隊にボクシング部があることを知り、部活に入ったということです。

わずか2年の練習でオリンピック代表を撃破したという板垣先生。

のちの五輪代表選手に勝ったということです。

かなりの体力と、瞬発力ですね。

運動神経抜群です!

伝説5.運命の瞬間!漫画家へ

陸上自衛隊で活躍し、実力をつけていく板垣さん。

ボクシングでも大快挙

まさに、地上最強の男への道まっしぐらです。

しかし、ここで悲劇が。

献血に行ったところ、医師から「きみは重度のB型肝炎だ。即入院して下さい」と言われたということです。

ドクターストップによりボクシングを諦め、自衛隊も除隊

地上最強の男になることを諦めなければならない状態に。

体を鍛え、地上最強の男になるため努力を重ねて来た板垣先生にとって、とてもショックだったでしょうね。

しかし、入院中、過去を振り返ったということです。

「おれは漫画で最強になる」と決意

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史上最強の男になるべく、努力の日々を振り返った板垣先生。

牛、怖かったなぁ→帰ったら牛の絵を描いたっけ

先生に勝ったの嬉しかった→先生の絵を描いたなぁ

そういえば毎日家に帰ると絵を描いていた!

絵を描くことは毎日続けていた、ということに気付いたんだそう。

自衛隊の時も、ほぼ毎日書いていたということです。

ここで、「おれは漫画で最強になる」と決意!!

しかし、5年間一切芽が出ず・・・・。大変な日々が続きました。

30歳になり、生活も苦しかった板垣先生。

ある漫画塾の門を叩いたということです。

漫画家・小池一夫さんの塾へ入り、チャンスが訪れました。

課題を提出し、解散の時、スタッフの方から、

小池先生が期待しています」と言われたとのこと。

この時、初めて漫画で褒められたということです。

その後も漫画を描き続け、32歳のとき、晴れてプロの漫画家としてデビュー

史上最強の男を目指していたものの、病気により夢破れ、俺は漫画で最強になる!と決意した板垣先生。

エリート自衛官がプロの漫画家を目指し、長い下積みを経て漫画家に転身しました。

努力を継続できる男 板垣恵介!

漫画家の転身。

やはり下積み期間が長かったようですね。

現在もマッチョな体型の板垣先生。

史上最強の男になる!と決めた高校時代や、病気によって夢破れ、漫画家へ転身した際、どちらにも共通していることは、目標に向け努力を重ねられる方、だと感じました。

史上最強の男になる!と決めた後もトレーニングを欠かさず、目標に向かってまっしぐら

陸上自衛隊の仕事だけでも大変そうな中、ボクシング部に入部し、さらに体を鍛えたり、努力の人です。

絵を描くことはずっと続けてきた、ということですが、漫画家を目指したものの、下積み期間は体を鍛えるよりもはるかに時間がかかったと思われます。

しかし諦めない!

目標に向かって努力を重ね続けることができるのは、とても素晴らしいと思いました。

板垣先生の人柄が漫画にもあらわれていて、人気シリーズの漫画家として活躍しているんだなと感じます。

諦めず、努力を重ねることができるのはとてもカッコいい!と思いました。

まとめ

10月26日に放送された「激レアさんを連れてきた

今回は、地上最強の男を目指し体を鍛え続けていたのに、なぜか累計7500万部の漫画「刃牙」を描いた人!

今年で連載26年目・刃牙シリーズ板垣恵介先生が登場しました。

板垣恵介先生は、人気格闘漫画。

板垣先生の人生を紐解いて解説してくれました。

空手・自衛隊・ボクサーなど、体を鍛え続けてきたということです。

なんと、地上最強を目指していた板垣先生。

元々はおとなしい性格で、趣味は絵をかくことだった、ということです。

しかし、5歳年上の兄と小1の頃毎日相撲を取っていて、知らない間に鋼の体に!

伝説の空手家・大山倍達に出会った板垣先生。

俺は地上最強の男になる!と高校生で決めたということです。

板垣先生には5つの伝説があるんだそう。

・伝説1.鬼教師と決闘・・・?

・伝説2.山で牛と決闘

・伝説3.21歳で自衛隊へ入隊 空挺部隊で活躍

・伝説4.ボクシングで大快挙!

・伝説5.運命の瞬間!漫画家へ

体を鍛え、目指していた史上最強の男に近づいていた板垣先生。

しかし、病気で体を壊し、自衛隊も除隊することになりました。

その時浮かんだのが、漫画家になること。

ずっと絵を描き続けていたということです。

体を鍛えることに関してはすぐに結果が出ていたようですが、漫画家への道は下積みが長かった様子。

しかし、諦めず、努力を重ねる生き様が、地上最強の男!と感じました。

目標に向かって努力を重ね続けることができるのは、とても素晴らしいこと。

板垣先生の人柄が漫画にもあらわれていて、人気シリーズの漫画家として活躍しているんだなと思いました。

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