業務スーパー 海外直輸入商品も人気!なぜ安くできるのか?

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12月30日に放送された「宮根誠司の日本もうけ話」で、業務スーパーの特集を行っていました。宮根さんが初めて業務スーパーへお買い物!業務スーパーに詳しいギャル曽根さんと一緒にリポート。

神戸物産業務スーパー担当役員の渡邉秋仁さんが、業務スーパーで多数種類を取り扱っている海外直輸入商品と、輸入品を安くできるヒミツを教えてくれました。

目次

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海外直輸入商品TOP3 海外直輸入商品も多い!

安くて量が多く美味しい!と話題の業務スーパー。

役員の渡邉さんが、業務スーパーについてお話してくれました。

業務スーパーは海外からの輸入商品も力を入れておりまして」と渡邉さん。

店内をよく見てみると、世界の本物、海外直輸入、という文字が並んでいます。

実は、業務スーパーは、海外から直輸入の激レア激安商品が取り揃えられているんです。

◆海外直輸入商品TOP3(業務スーパースタッフのアンケート結果)

海外直輸入商品TOP3(業務スーパースタッフアンケート)

1位:ティラミス 80g×2個 248円

2位:モルタデッラ800g 598円

3位:ブラジル産鶏もも正肉 2kg  698円

という結果になりました。

業務スーパーは、調味料やパスタ、冷凍していてレンジであたためるだけ、の商品や、解凍して食べるスイーツなど、日本の商品も人気ですが、海外直輸入で海外のスイーツなどが気軽に購入できるのも嬉しいですね。

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業務スーパー 海外直輸入品 なぜ安くできる?

業務スーパーでは、冷凍野菜や国産の商品など、人気の商品が多数揃っています。

国産の商品も人気ですが、業務スーパーといえば、日本では扱っていない海外の食材を取り扱っているのも魅力。

専門店で購入するよりも価格が安いのも助かりますね。

業務スーパーのスタッフアンケートでは、海外直輸入商品でおススメの商品TOP3では、1位、ティラミス、2位、モルタデッラ、3位、ブラジル産鶏もも正肉 2kg  698円、という結果に。

ブラジル産鶏もも正肉が2kgも入っていて698円というのはかなり格安です。

なぜここまで格安で仕入れることができるのでしょうか?

業務スーパー 輸入商品が安い理由

業務スーパーを運営する神戸物産役員の渡邉さんが、安くできる理由を教えてくれました。

業務スーパーでは多数の商品を輸入していて、年間で1万4000コンテナを輸入しているということです。

輸入商品が安い理由

輸入商品が安い理由

1.神戸物産が自ら直輸入

2.年間1万4000コンテナ爆買い

3.海外専門のバイヤーが10人以上

そうすることで、信じられないような安値を実現しているということです。

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業務スーパー 輸入専門のスタッフがいる!

業務スーパーでは、輸入専門のスタッフがいるんだそう。

輸入専門のスタッフが海外で隠れた名品を見つけてくるということです。

日本ではあまり目にすることがない商品を発掘し、輸入するのもスタッフの目利きのおかげですね。

渡邉さんが紹介してくれたのはオレンジの缶詰でした。

地名を見ると「スワジランド」と記載されています。

スワジランド オレンジの缶詰

・オレンジ缶詰 198円

業務スーパーでは輸入品や缶詰類も多数取り扱っています。

オレンジの缶詰、として紹介されましたが、一般的なスーパーでも、みかんの缶詰など、198円ですと一般的なスーパーと同じような価格で、業務スーパーならではのお得感はやや薄いです。

しかし、このオレンジの缶詰、原産国名はスワジランド。

宮根さんも「知らない」と話していました。

あまり耳にすることがないですね。

しかし、スワジランドは温暖差があり、かんきつ類が非常に美味しいということです。

最近スワジランドからエスワティニに国名が変わりました。

剥きたてのフレッシュさ!缶詰じゃないみたい

最近エスワティニに国名が変わった、というスワジランド。

場所は南アフリカ共和国の北部に位置する四国ほどの小国

かんきつ類が豊富なフルーツ天国なんだそう。

寒暖差が生み出す引き締まった果肉は「ほんのりとした優しい甘さで、剥きたてというか、採れたてという感じですね」と宮根さん。

食べていたギャル曽根さんも、「缶詰っていう感じがしない!フレッシュな感じがしますね。美味しい」と大絶賛。

缶詰のフルーツも美味しいですが、やはりフレッシュさ、という面に関しては、味や風味に違いが出てしまいますね。

缶詰も美味しいですが、やはり剥きたてのものと缶詰ではフレッシュ感が違います。

スワジランドのオレンジの缶詰はフレッシュ感、剥きたての感じ、ということです。

専門のスタッフが海外で隠れた名品を見つけ、輸入、ということで、日本では味わえない食材が楽しめるんですね。

安くて量が多く、お得!という印象の強い業務用スーパー。

輸入品も魅力です。

国内の商品も要チェックですが、輸入品も注目ですね!

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まとめ

12月30日に放送された「宮根誠司の日本もうけ話」で、業務スーパーの特集を行っていました。

神戸物産業務スーパー担当役員の渡邉秋仁さんが、業務スーパーで多数種類を取り扱っている海外直輸入商品と、輸入品を安くできるヒミツを紹介。

業務スーパーは海外の食材や調味料など、日本のスーパーにないものを置いているのも魅力で、本場のスイーツなどが味わえるのも魅力です。

◆輸入商品が安い理由

1.神戸物産が自ら直輸入

2.年間1万4000コンテナ爆買い

3.海外専門のバイヤーが10人以上

業務スーパーを経営している神戸物産が直輸入し、年間1万4000コンテナ、と大量に輸入することで価格を安くできているということです。

また、海外専門のバイヤーが10人以上いて、海外で隠れた名品を見つけてくるんだそう。

業務スーパー、国産の商品が安く購入できるのも魅力ですが、海外輸入品も魅力ですね。

冷凍野菜など、重宝する商品も多数揃っていますが、海外輸入品も注目です。

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