[スッキリ]美腸 Atsushiカレー豆乳まろやか鍋レシピ!トリプル旨味

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2月10日に放送された「スッキリ」、”お願い!ビューティーチャー”のコーナーで、体の中からキレイになれる美腸レシピの達人Atsushiさんが登場。腹持ちがよく、低カロリー・美腸になるためのオリジナルレシピが紹介されました。

これまでは美腸スープのレシピでしたが、今回はビューティー鍋レシピを2つ紹介。

今回はカレー豆乳まろやか鍋のレシピを紹介させていただきます。

目次

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美レシピ考案 Atsushi

おなかの中から美しくなる美レシピを考案しているAtsushiさん。

レシピ本も人気で、野菜ソムリエプロ・漢方養生指導士初級の資格を持つファッション&ライフスタイルプロデューサーとして活躍しています。

2月末にはレンジでチンできる魔法のスープのレシピも紹介してくれるんだそう。

Atsushiさんの美腸レシピ、レンジで簡単にできるのは嬉しいです。

Atsushiさんは、これまで美腸レシピとして腹持ちが良くヘルシーなスープレシピを紹介してくれましたが、今回はオリジナルビューティ鍋レシピ

鍋レシピは、旨味成分の多いグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸を3つかけ合わせ、旨味がさらにアップ。

「めちゃめちゃ美味しいお鍋が出来上がります」とAtsushiさん。

簡単に作れる魔法のビューティー鍋を紹介してくれました。

カロリー控えめで満腹感も得られるAtsushiさんのオリジナルレシピ。

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カレー豆乳まろやか鍋

魔法のビューティー鍋。

低カロリーで魔法のビューティー鍋!

カレー豆乳まろやか鍋です。

鍋の素を入れると簡単ですが、材料はいろいろなものが揃っていて、本当に簡単なんですか?とリポーターの女性がAtsushiさんに質問。

すると、「本当に簡単なので」と、簡単な鍋のようです。

料理が苦手な人でも簡単にできる、とレシピを紹介してくれました。

カレー豆乳まろやか鍋 材料(3人分)

カレー豆乳まろやか鍋の材料(3人分)です。

・鶏モモ肉 300g

・厚揚げ  300h

・干ししいたけ(スライス)20g

・酒 大さじ2

。かつおだしのもと 大さじ1

・カレー粉 大さじ4

・みりん 大さじ2

・長ネギ 1本

・こんぶだしのもと 大さじ1

・小松菜 100g

・豆乳 600ml

・ナンプラー 大さじ4

・鶏肉下味用に塩こうじ 大さじ1

・水 400ml

・白すりごま 大さじ4

・チューブしょうが ニンニク 各大さじ1

・エノキ 1パック

・ゴボウ 100g

カレー豆乳まろやか鍋 作り方

カレー豆乳まろやか鍋の作り方です。

1.鍋に水(400ml)と干ししいたけ(20g)を入れ、火にかけます。

2.沸騰するまでの時間を使い、野菜を食べやすい大きさに切ります。

ゴボウ(100g)は斜め薄切り、長ネギ1本も斜め切り。小松菜やエノキも食べやすい大きさにカット。

鶏モモ肉にはあるひと手間を。鶏モモ肉300gは食べやすい大きさに切った後、塩麹(大さじ1)を入れてもみ込みます。もみ込み、10分程度置きます。

塩こうじをもみ込むことで鶏モモ肉が柔らかくなるんだそう)

3.鍋が沸騰したら、鍋に長ネギ(1本)、ゴボウ(100g)を入れます。

4.カレー粉以外の調味料を入れます。かつおだし(大さじ1)、こんぶだし(大さじ1)、うまみの3大成分・グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸を使い、うまみアップ!美味しさをアップさせることができるんです。

5.続いて、ナンプラー(大さじ4)を入れます。ナンプラーは生魚を塩で漬け込み発酵させて作る鯛の魚醬

6.カレー以外の残りの調味料、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、チューブしょうが(大さじ1)、チューブにんにく(大さじ1)、白すりごま(大さじ4)を鍋に入れます。

7.塩麹につけた鶏モモ肉、エノキ(1パック)を豆乳。

8.食べやすい大きさに切った厚揚げを入れ、続いて豆乳(600ml)を入れて、全体に火が通るまで煮込みます。

9.カレー粉を入れます。

10.小松菜(100g)にさっと火を通して完成です。

厚揚げの入ったカレー豆乳まろやか鍋

色合いもよく、とても美味しそうです。

カレー豆乳まろやか鍋は、1人分513kcal  たんぱく質 34.4g  炭水化物 31.0g

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カレー豆乳まろやかビューティー鍋 ポイント!

干ししいたけ(グアニル酸)、かつおだしのもと(イノシン酸)こんぶだしのもと(グルタミン酸)

3大成分全て入れる事で旨味がさらにアップ

また、ナンプラーにもポイントが!

ナンプラーには疲労回復効果が期待できるタウリンが豊富

においが苦手な方も加熱するとにおいが飛ぶんだそう。

今回のお鍋、定番のお豆腐ではなく、厚揚げを使うのがポイント!

厚揚げはお豆腐よりも栄養価が高いんだそう。

お豆腐の水分を切って揚げた厚揚げ。

栄養素が凝縮されているということです。

さらに厚揚げは、豆腐と違い、煮崩れしにくいため鍋に合うんだそう。

また、カレールーではなく、カレー粉を使うことがポイントです。

カレールーよりカロリーが低いカレー粉を使うことで栄養価がとれてカロリーも低いんだそう。

栄養管理士がレシピをチェック! 味は?

栄養管理士の握美まゆ美さんが、Atsushiさんのレシピをチェックしてもらうと、こんぶ、かつお、しいたけといった旨味の相乗効果を上手に使って美味しさを引き出している鍋だということです。

キノコ類(干ししいたけ・エノキ)自体が食物繊維がすごく豊富なので、腸内環境を整える働きもあって、美肌効果も期待できるんだそう。

低いカロリーで満足感バッチリのカレー豆乳まろやか鍋

Atsushiさんのカレー豆乳まろやか鍋をスタジオで実食。

Atsushiさんのレシピ、これまでも紹介されていて、これまではスープでした。

どのスープも美味しく、腹持ちが良い、と大好評。

今回のカレー豆乳まろやか鍋も大人気。

厚揚げが入り、豆乳を使っている美腸鍋。

大豆イソフラボンで美肌効果もアップ!

豆腐も美味しいですが、厚揚げを入れるとボリューム感が増すので、腹持ちも良さそうです。

また、チキンも柔らかく、ゴボウとカレーの相性も良いんだとか。

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まとめ

2月10日に放送された「スッキリ」、”お願い!ビューティーチャー”のコーナーで、体の中からキレイになれる美腸レシピの達人Atsushiさんが登場。腹持ちがよく、低カロリー・美腸になるためのオリジナルレシピが紹介されました。

これまでは美腸スープのレシピでしたが、今回はビューティー鍋レシピです。

カレー豆乳まろやか鍋のレシピを紹介させていただきます。

◆カレー豆乳まろやか鍋の材料(3人分)

・鶏モモ肉 300g

・厚揚げ  300h

・干ししいたけ(スライス)20g

・酒 大さじ2

。かつおだしのもと 大さじ1

・カレー粉 大さじ4

・みりん 大さじ2

・長ネギ 1本

・こんぶだしのもと 大さじ1

・小松菜 100g

・豆乳 600ml

・ナンプラー 大さじ4

・鶏肉下味用に塩こうじ 大さじ1

・水 400ml

・白すりごま 大さじ4

・チューブしょうが ニンニク 各大さじ1

・エノキ 1パック

・ゴボウ 100g

◆カレー豆乳まろやか鍋 作り方

1.鍋に水(400ml)と干ししいたけ(20g)を入れ、火にかけます。

2.沸騰するまでの時間を使い、野菜を食べやすい大きさに切ります。

ゴボウ(100g)は斜め薄切り、長ネギ1本も斜め切り。小松菜やエノキも食べやすい大きさにカット。

鶏モモ肉にはあるひと手間を。鶏モモ肉300gは食べやすい大きさに切った後、塩麹(大さじ1)を入れてもみ込みます。もみ込み、10分程度置きます。

塩こうじをもみ込むことで鶏モモ肉が柔らかくなるんだそう

3.鍋が沸騰したら、鍋に長ネギ(1本)、ゴボウ(100g)を入れます。

4.カレー粉以外の調味料を入れます。かつおだし(大さじ1)、こんぶだし(大さじ1)、うまみの3大成分・グルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸を使い、うまみアップ!美味しさをアップさせることができるんです。

5.続いて、ナンプラー(大さじ4)を入れます。ナンプラーは生魚を塩で漬け込み発酵させて作る鯛の魚醬

6.カレー以外の残りの調味料、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、チューブしょうが(大さじ1)、チューブにんにく(大さじ1)、白すりごま(大さじ4)を鍋に入れます。

7.塩麹につけた鶏モモ肉、エノキ(1パック)を豆乳。

8.食べやすい大きさに切った厚揚げを入れ、続いて豆乳(600ml)を入れて、全体に火が通るまで煮込みます。

9.カレー粉を入れます。

10.小松菜(100g)にさっと火を通して完成です。

鍋の定番、豆腐ではなく、厚揚げを使ったAtsushiさんの美腸鍋。

たんぱく質が多く、食物繊維も豊富。旨味もトリプル、ということでとても美味しいんだそう。

美肌・美腸に効果があり、腹持ちも良さそうです。

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