7月15日に放送された「めざましテレビ」、”ココ調”のコーナ―で、ティーン女子の新カルチャー2020年版を紹介していました。
2020年ももう下半期。
ティーンの流行の推移は早いですが、今も”映え”は注目されているようです。
SNSに投稿するティーンたちは、工夫して新カルチャーを作っている様子。
ココ調では、6月24日にティーン女子たちの流行を特集し、放送していたのですが、1ヶ月も経たないうちに流行が変化!
どんどん新しいカルチャーが生まれているんです。
原宿のティーン女子たちにアンケート調査し、今流行っているものを教えてもらいました。
目次
シアーシャツ
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原宿の女子たちにインタビューしたところ、「シアーシャツ」という言葉が登場。
原宿ティーン女子100人に”ココ調”がアンケート!
◆認知度90%:シアーシャツ
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原宿でティーン女子をチェックしていると、半袖の服を着ている子たちの他に、薄い透け感のあるシャツを着ている子が多い様子。
街のあちこちに、透けた服を着た女性がいっぱい!
インナーはキャミソールやタンクトップなどを着用しています。
英語で透け感を意味するシアー、と組み合わせた「シアーシャツ」が大人気。
暑い夏なのに、なぜこのシャツが人気なのか、質問してみると・・・
・ノースリーブ1枚だけだと恥ずかしい
・露出を少しだけ抑えられる
という声が上がりました。
シアーシャツ人気の理由:シアーシャツは露出がおさえられ、体の気になる部分を隠すことができる
GUに行くと、シアーシャツは大人気で、目立つ場所に設置されていました。
シアーシャツは販売開始してから大人気で、すぐに在庫が少なくなったんだそう。
透け感があるシアーシャツですが、意外と着回しできる、ということで大人気。
シアーシャツ着こなし方
シアーシャツの着回し方を教えてくれました。
◆シアーシャツ着回しテク
1.前を全部とめて着用
2.羽織るだけ
3.肩にかけてしばる
シンプルなシアーシャツ。
1枚あればいろんな着こなしができる、というのも魅力のようです。
ぴえんアイ・涙袋を演出
続いて、原宿のティーン女子100人の認知度67%!
認知度67%:ぴえんアイ
ぴえんアイとは・・・?
ぴえんアイ:涙袋にラメをのせ、キラキラと潤んだような瞳を演出するメイク術
かわいらしく泣いているようにみせる「ぴえん」と、目の涙袋にほんのりラメを使ったメイクにすることで「ぴえんアイ」と呼ばれているようです。
ナチュラルでうるうる感を出せるのが”ぴえんアイ”
ぴえんアイの人気に火をつけたのは、MNB48の吉田朱里さん。
ぴえんアイ、という動画を公開した動画は、21万回再生されました。
この動画をきっかけに大人気になったんです。
青空ゼリー
東京・西武新宿駅から徒歩2分の場所にある人気カフェ✨🍰
【No.13cafe (サーティーンカフェ)】
透き通ったブルーのクリームソーダが大人気のお店です✨🍹
【🍹スイーツブログはこちら🍹】https://t.co/pceCu8ecBF pic.twitter.com/tbBveE7xxU— おすすめスイーツ🍰・カフェ🍩 (@kanakana199467) May 31, 2020
ティーン女子流行2020
認知度75%:青空ゼリー
新宿区にあるサーティーンカフェで販売している青空ゼリー。
・フルクリームソーダ(600円)
空のようなきれいな青!
雲を表現しているクリームもおしゃれ。
かき氷シロップ→青空
アイス→雲
ゼリーとヨーグルトアイスで酸味と甘みが合い、美味しいんだそう。
韓国のカフェが発祥と言われ、SNSで人気沸騰!
また、自宅でも作れる手軽さがウケ、オリジナルで考案した青空ゼリーを作りSNSにアップしている方も多いようです。
シャボン玉で”エモい”撮影
とのおはようございます🔅
この間しゃぼん玉してた時に、フラッシュたいて撮ってみたら、こんな幻想的な写真が撮れました❍。
新発見、、、とのにどうしてもこの写真共有したくなりました(勝手にべらべらごめんなさい)今日も一日頑張ろうね(;;)
だいすきです、 pic.twitter.com/YDVlehPkSK— た子てゃん。 ✟ (@Tk__aoao) August 26, 2018
ティーン女子認知度72%:シャボン玉の写真
しゃぼん玉を使い、エモい写真を撮影することが流行っているんだそう。
その名も、「しゃぼん玉フラッシュシャッター」
しゃぼん玉フラッシュシャッター:シャボン玉が反射する光を利用し、幻想的な写真・画像をとること
暗い場所で撮影するのがポイントなんだそう。
TicTokに続々投稿され、今話題となっているんです。
撮影のポイントは、連動式のしゃぼん玉の器具を使うこと。
・DAISO光るバブルガン(300円)
バブルガンを使い、夜などに暗い場所で撮影し、フラッシュを必ず使用すること。
SNSの”映え”を狙い、いろんなアイデアで映えるようにしているようです。