国内でついに新型肺炎感染者が!日本人・観光バス運転手

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1月28日、日本人で、武漢市の渡航歴がない方が、「新型肺炎」に感染した、とニュースで報道されました。

中国武漢市で心配されている「新型肺炎」

中国では亡くなった方が100人を超えてしまいました。

中国本土では1800人近く患者が増え、100人以上亡くなっています。

目次

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日本人 渡航歴無し「新型肺炎」観光バス運転手

新型肺炎が発覚したのは、観光バスの運転手の方、ということです。

中国の春節で観光客が増え、渡航歴のない観光バス運転手の方が感染した、と報じられました。

急激に患者数や増え、高齢の方など、中国武漢市では亡くなった方は100人以上。

ちょうど中国の春節の期間、ということで、観光で訪れた方が日本に到着後発熱し、「新型肺炎」が発覚。

日本人が感染した、というのは今回初めてです。

感染したのは観光バスの運転手、ということで、観光客のツアーで運転手だったため、感染してしまったのかもしれません。

新型肺炎は、潜伏期間が長く、症状が出るまでにかなり個人差がある、ということもあり、バス運転手の方も心配です。

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中国ではマスクが不足

ニュースの放送では、留学している日本人男性がインタビューに答えていました。

現在650人ほどの日本人が中国にいて、マスクが不足している、ということです。

新型肺炎のニュースを受け、日本国内でも急激に高機能マスクの売上高が7倍になったとも言われています。

治療法などが明確になっていないため、新型肺炎の症状など、わからないことが多く、不安になりますね。

運転手男性、早めの治療で回復することを願っています。

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奈良県の60代男性

新型肺炎に感染した、と報じられたのは、奈良県の60代男性。

中国の滞在歴がないバスの運転手で1月に2回武漢市からのツアー客を乗せた、ということです。

潜伏期間は個人差があり、武漢市からのツアー客の方も、感染していることに気付いていない可能性もあります。

症状があまり出ない方もいる、と報じられることもあるため、ツアー客を乗せる、ということで、密室のバス。

日本でも警戒が必要ですね。

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