12月21日に放送された「まるっとサタデー」で、クリスマスの時期、女性の心に響くクリスマスの名曲ベスト10を紹介していました。
番組では、夜の繁華街に急行し、10代から60代までの200人の女性にインタビュー。
女性の心に響くクリスマスの名曲ベスト10を発表しました。調べてみると意外なことがわかってきました。
なんと、TOP10の曲のうち、7曲が25年以上前の曲でした。
目次
クリスマスの名曲 ベスト10
クリスマスの名曲 ベスト10(10代から60代の女性200人にアンケート)
1位:恋人たちのクリスマス(1994年)・マライア・キャリー
2位:クリスマス・イブ(1983年)・山下達郎
3位:ラスト・クリスマス(1984年)・ワム!
4位:クリスマスソング(2015年)・back number
5位:クリスマスキャロルの頃には(1992年)・稲垣潤一
6位:恋人がサンタクロース(1980年)・松任谷由実
7位:メリクリ(2004年)・BoA
8位:ハピネス(2011年)・AI
9位:いつかのメリークリスマス(1992年)・B'z
10位:ワンダフル・クリスマスタイム(1979年)・ポール・マッカートニー
どの曲もクリスマスソングとしてお馴染みですね。
素敵な曲がランクインしています。
7曲が25年以上前の曲!
アンケートしたところ、クリスマスソングTOP10のうち7曲が25年以上前の曲だったのです。
2000年以降のクリスマスソングで女性の心に響く、と回答されたのは、4位のクリスマスソング、7位、メリクリ、8位、ハピネスの3曲。
山下達郎・クリスマス・イブ(1983年)
さらに、200人中、37人の女性が選んだのは36年前の1983年に発売された山下達郎さんの「クリスマス・イブ」でした。
クリスマス、といえばこの曲が浮かんできますね。
山下達郎さんのクリスマス・イブは、オリコン週刊ランキング34年連続TOP100入りしており、今年は17位だということです。(12月9日~15日集計)
この曲を聴くと、新幹線のCMを思い出す人も多いはず。
昭和から令和を彩り続けるこの曲を選んだ人たちは、30代から50代の女性が多いようです。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」はいつ聴いても色あせず、新鮮な気持ちになりますね。
この曲が流れるとクリスマス気分になります。
ワム!ラスト・クリスマス 稲垣潤一・クリスマスキャロルの頃には
34年前に発売されたワム!のラスト・クリスマス。
この曲は、10代から50代まで幅広い層から支持されていました。
5位の稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」は、1992年に発売され、ドラマでも使われたこともあり、話題になりましたね。今から27年前に発売された曲。
この曲はTBSドラマ「ホームワーク」の主題歌です。
クリスマス前の倦怠期カップルを描いており、曲の内容と相まって人気になったということです。
25年以上の時を経ても色あせないクリスマスソング。
幅広い年齢層から支持され、今後もクリスマスといえばこの曲!という形で引き継がれていくでしょうね。
まとめ
12月21日に放送された「まるっとサタデー」で、クリスマスの時期、女性の心に響くクリスマスの名曲ベスト10を紹介していました。
10代から60代の女性200人にアンケートしたということです。
クリスマスの名曲 ベスト10
1位:恋人たちのクリスマス(1994年)・マライア・キャリー
2位:クリスマス・イブ(1983年)・山下達郎
3位:ラスト・クリスマス(1984年)・ワム!
4位:クリスマスソング(2015年)・back number
5位:クリスマスキャロルの頃には(1992年)・稲垣潤一
6位:恋人がサンタクロース(1980年)・松任谷由実
7位:メリクリ(2004年)・BoA
8位:ハピネス(2011年)・AI
9位:いつかのメリークリスマス(1992年)・B'z
10位:ワンダフル・クリスマスタイム(1979年)・ポール・マッカートニー
という結果になりました。
10曲のうち、7曲が25年以上前の曲でした。
2000年以降の作品は、
・クリスマスソング(2015年)・back number
・メリクリ(2004年)・BoA
・ハピネス(2011年)・AI
という結果に。
ランクインした10曲、素晴らしいクリスマスソングですが、長年人気のクリスマスソングは時代を経ても色あせず、曲を聴くとその時代のクリスマスを思い出しますね。